MAX1037
製造中2.7V~5.5V、低電力、4/12チャネル、2線シリアル8ビットADC
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.65
製品の詳細
- 高速I²C対応シリアルインタフェース
- 400kHzファーストモード
- 1.7MHzハイスピードモード
- 単一電源
- 2.7V~3.6V (MAX1037/MAX1039)
- 4.5V~5.5V (MAX1036/MAX1038)
- 内蔵リファレンス
- 2.048V (MAX1037/MAX1039)
- 4.096V (MAX1036/MAX1038)
- 外部リファレンス:1V~VDD
- 内蔵クロック
- 4チャネルシングルエンドまたは2チャネル擬似差動(MAX1036/MAX1037)
- 12チャネルシングルエンドまたは6チャネル擬似差動(MAX1038/MAX1039)
- チャネルスキャンモード付内蔵FIFO
- 低消費電力
- 188kspsで350µA
- 75kspsで110µA
- 10kspsで8µA
- パワーダウンモードで1µA
- ソフトウェアにより設定可能なユニポーラ/バイポーラ
- 小型パッケージ
- 8ピンSOT23 (MAX1036/MAX1037)
- 16ピンQSOP (MAX1038/MAX1039)
低電力、8ビット、マルチチャネル、アナログ-ディジタルコンバータ(ADC)のMAX1036 ~MAX1039は、内蔵の、トラック/ホールド(T/H)、電圧リファレンス、クロック、およびI²C対応の2線シリアルインタフェースが特長です。これらのデバイスは単一電源で動作し、188kspsの最大サンプリングレートにおける電流はわずか350µAです。AutoShutdown™は、変換と変換の間にデバイスをパワーダウンし、低スループットレートでは消費電流を1µA以下に低減します。MAX1036/MAX1037はともに4個のアナログ入力チャネルを備え、MAX1038/MAX1039は12個のアナログ入力チャネルを備えています。また、アナログ入力は、ユニポーラかバイポーラの動作、およびシングルエンドか擬似差動の動作にソフトウェアで設定することができます。
フルスケールのアナログ入力範囲は、内蔵リファレンスまたは外部から印加される1V~VDDのリファレンス電圧によって決定されます。MAX1037/MAX1039の内蔵リファレンスは2.048V、MAX1036/MAX1038の内蔵リファレンスは4.096Vです。
MAX1036/MAX1037は、8ピンSOT23パッケージで提供されます。MAX1038/MAX1039は、16ピンQSOPパッケージで提供されます。また、MAX1036~MAX1039は、工業用拡張温度範囲(-40℃~+85℃)を保証しています。10ビットデバイスについてはMAX1136~MAX1139を、12ビットデバイスについてはMAX1236~MAX1239をご参照ください。
アプリケーション
- バッテリ駆動試験装置
- ハンドヘルドポータブルアプリケーション
- 医療用機器
- 受信信号強度インジケータ
- ソーラーパワー遠隔システム
- システム監視
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX1037EKA+ | Small-Outline Transistor Package | ||
MAX1037EKA+T | Small-Outline Transistor Package |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
11 1, 2021 - 2209 ASSEMBLY |
||
MAX1037EKA+ | 製造中 | |
MAX1037EKA+T | 製造中 | |
2 5, 2015 - 1370_CANCELLATION ASSEMBLY |
||
MAX1037EKA+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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