LTC2335-18
製造中入力同相範囲の広い18ビット、1Msps、8チャネル±10.24V差動入力SoftSpan A/Dコンバータ
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$22.31
製品の詳細
- スループット:1Msps
- INL(最大、±10.24Vの範囲):±3LSB
- 欠落コードのない18ビットを保証
- 入力同相範囲の広い差動入力
- 次のSoftSpan入力範囲を持つ8チャネル・マルチプレクサ:
- ±10.24V、0V~10.24V、±5.12V、0V~5.12V
- ±12.5V、0V~12.5V、±6.25V、0V~6.25V
- 1回の変換でのSNR(標準):96.7dB
- THD:標準-109dB(fIN = 2kHz)
- CMRR:118dB、アクティブ・クロストーク:125dB(標準)
- レール・トゥ・レールの入力オーバードライブ許容範囲
- 待ち時間なしで制御するプログラム可能なシーケンサ
- 125°Cまでの動作を保証
- リファレンスおよびバッファ内蔵(4.096V)
- SPI CMOS(1.8V~5V)およびLVDSシリアルI/O
- パイプライン遅延なし、サイクル待ち時間なし
- 電力損失(標準):180mW
- 48ピン(7mm × 7mm)LQFPパッケージ
LTC2335-18は、差動入力で入力同相範囲の広い18ビットの低ノイズ8チャネル多重化逐次比較レジスタ(SAR)A/Dコンバータです。5Vの低電圧電源、柔軟な高電圧電源で動作し、内部リファレンスおよびバッファを使用するので、このSoftSpan™ A/Dコンバータを変換単位で設定して、±10.24V、0V~10.24V、±5.12V、または0V~5.12Vの信号を入力することができます。あるいは、ユーザーが操作する必要なしに、一連のチャネルおよび電圧範囲の入力を一通り行うようこのA/Dコンバータをプログラムすることもできます。
LTC2335-18のアナログ入力は入力同相範囲が広く、CMRRが118dBなので、さまざまな信号を直接デジタル化して、シグナルチェーン設計を簡略化することができます。LTC2335-18は、この入力信号の柔軟性と、±3LSBのINL、18ビットで欠落コードなし、および96.7dBのSNRという特長を兼ね備えているので、広いダイナミックレンジが必要な多くの高電圧アプリケーションに最適です。
LTC2335-18は、ピンで選択可能なSPI CMOS(1.8V~5V)インタフェースおよびLVDSシリアル・インタフェースをサポートしています。
アプリケーション
- プログラム可能なロジック・コントローラ
- 産業用プロセス制御
- 電力線のモニタリング
- テストおよび測定
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
プレス・リリース 1
製品セレクタ・カード 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2335CLX-18#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) | ||
LTC2335HLX-18#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) | ||
LTC2335ILX-18#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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4 6, 2021 - 21_0046 Transfer of LQFP and LQFP_EP from AEM to AET |
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LTC2335CLX-18#PBF | 製造中 | |
LTC2335HLX-18#PBF | 製造中 | |
LTC2335ILX-18#PBF | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
評価用ソフトウェア 2
LinearLabTools
リニアテクノロジーのデータ・コンバータ評価用ボードに直接アクセスできるMATLABとPythonのプログラムを集めたツールです。
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