LT5558
LT5558
最終販売600MHz~1100MHz高直線性ダイレクト直交変調器
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- ベースバンドからRFへのダイレクト・アップコンバージョン
- 高いOIP3:850MHzで+22.4dBm
- 20MHzオフセットでの低い出力ノイズ・フロア:
- RFなし: –158dBm/Hz
- POUT = 4dBm: –152.7dBm/Hz
- 低いキャリア・リーク:900MHzで–43.7dBm
- 高いイメージ除去比:900MHzで –49dBc
- 3チャネルCDMA2000 ACPR:900MHzで-70.4dBc
- LOバッファとLO直交位相ジェネレータを内蔵
- 50ΩAC結合シングルエンドLOおよびRF出力
- 同相電圧2.1Vでのベースバンド・インターフェイス
- 16ピン4mm×4mm QFNパッケージ
LT5558は、ワイヤレス・インフラストラクチャなどの高性能ワイヤレス・アプリケーション向けに設計された直接I/Q変調器です。このデバイスにより、差動ベースバンドIおよびQ信号を使用してRF信号を直接変調することができます。このデバイスはGSM、EDGE、CDMA、CDMA2000などのシステムをサポートしています。
LT5558は90°位相シフトされた信号をIおよびQ入力に印加することにより、イメージ除去アップコンバーティング・ミキサとしても構成可能です。高インピーダンスI/Qベースバンド入力は、電圧-電流コンバータで構成され、これらのコンバータが二重平衡ミキサをドライブします。ミキサの出力は合計されて内蔵のRFトランスに印加され、トランスは差動ミキサ信号を50Ωシングルエンド出力に変換します。平衡型IおよびQ ベースバンド入力ポートは、約2.1 Vの同相電圧レベルでソースからDC結合されるように設計されています。LOパスは、シングルエンド入力を備えたLOバッファと、ミキサに対するLOドライブを生成する高精度直交ジェネレータで構成されています。電源電圧範囲は4.5V~5.25Vです。
アプリケーション
- RFID送信機
- セルラー帯域向けインフラストラクチャ送信
- セルラー帯域向けイメージ除去アップコンバータ
- 600MHz~1100MHzローカル発振信号向け低ノイズ可変位相シフタ
- 帯域送信機
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LT5558EUF#PBF | 16-Lead QFN (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LT5558EUF#TRPBF | 16-Lead QFN (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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7 28, 2022 - 22_0058 Obsolescence of Generics LT5500/LT5511/LT5515/LT5518/LT5528/LT5558/LT5571/LTC5544 |
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LT5558EUF#PBF | 最終販売 | |
LT5558EUF#TRPBF | 最終販売 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ADIsimRF
ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。
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