HMC265-Die
製造中低調波ミキサー・チップ、20 GHz ~ 32 GHz
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- LO アンプ内蔵: -4 dBm 入力
- 低調波励起(2 逓倍)の LO
- IF アンプ内蔵: 3 dB のゲイン
- 小型: 1.32 mm x 1.32 mm x 0.1 mm
HMC265 チップは LO アンプと IF アンプを内蔵した低調波励起(2 逓倍)の MMICダウンコンバータです。このチップは GaAs PHEMT 技術を採用しているので、総チップ面積 1.74 mm² と小型化を実現しています。2LO-RF 間のアイソレーションが優れているため、フィルタ処理を追加する必要がありません。LO アンプはシングル・バイアス(+3 V ~ +4 V)の 2 段設計で、必要な駆動レベルはわずか -4 dBm(公称値)です。全てのデータは、直径 0.025 mm(1 mil)、最短 0.31 mm(12 mil)のワイヤ・ボンドを使用し、チップを 50 Ω 試験装置に接続して測定したものです。このダウンコンバータ IC は、ハイブリッド・ダイオードによるダウンコンバータ MMIC アセンブリに代わる、小型で高信頼性の優れたデバイスを提供します。
アプリケーション- マイクロ波ポイント to ポイント無線
- LMDS
- SATCOM
ドキュメント
データシート 1
製品選択ガイド 1
品質関連資料 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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HMC265 | CHIPS OR DIE | ||
HMC265-SX | CHIPS OR DIE |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
Sパラメータ 1
ADIsimRF
ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。
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