HMC-C200
最終販売誘電体共振発振器(DRO)モジュール、8.0 GHz ~ 8.3 GHz
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製品の詳細
- 周波数範囲: 8.0 GHz ~ 8.3 GHz
- 低 SSB 位相ノイズの中心周波数: 10 kHz オフセットで -122 dBc/Hz
- 電源電圧: +6 V ~ +15 V/電源電流116 mA
- 内部電圧レギュレータ
- 内部バッファ・アンプ
- 高出力電力: +13.5 dBm
- 動作温度範囲: -40 ℃ ~ +85 ℃
HMC-C200 は、アナログ・デバイセズ社の超低位相ノイズ技術を採用した高性能誘電体共振発振器(DRO)で、10 kHz オフセットでのシングル・サイドバンド(SSB)の位相ノイズは -122 dBc/Hz です。また、出力バッファは 13.5 dBm の出力電力も供給します。内部温度補償により、この DRO は -40 ℃ ~ +85 ℃ の温度範囲でわずか 2ppm/℃ の周波数ドリフトで動作します。VT ポートは 2 V ~ 12 V のアナログ・チューニング電圧を受け入れ、電気的チューニング範囲は中心周波数から ±1 MHz です。
DROは、フィールドで交換可能な SMAコネクタ付きの小型の防湿密閉型 1.5” x1.5”(36 mm x 36 mm)モジュールに収められています。SMA コネクタを使わない場合、HMC-C200 はドロップイン・モジュールとして使用することができます。HMC-C200 は8.0 GHz ~ 8.3 GHzの範囲のステップ周波数25 MHzで供給可能です。
アプリケーション
- 試験装置および計測装置
- 実験用計測器
- 工業用/医療用機器
- 防衛用 EW、ECM および通信
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。