ADXL251
製造中サテライト・センサー、2 軸 、60 g ~ 480 g、 SPI および PSI5インターフェース
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- ユーザ選択可能なセンサーの g 範囲: ±60 g、±120 g、±240 g、±480 g
- 2 軸(x 軸および y 軸)センサー
- PSI5 バージョン 2.1 エアバッグ準規格に準拠
- 同期動作
- PSI5-P10P-500/3L 他
- 双方向通信のデイジーチェーン動作
- アプリケーション・レベルのシリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)通信
- 16 ビットまたは 10 ビットのセンサー・データを選択可能
- 各軸のg 範囲とタイム・スロットを別々に設定可能
- 各軸を別々に故障識別
- 完全差動アナログ・シグナル・チェーン
- 0.25 μs のデータ・インターポレーション・ルーチン
- 選択可能な連続オートゼロ動作
- 高い電磁干渉(EMI)耐性および無線周波数干渉(RFI)耐性
- SPI モード電源電圧: 3.3 V および 5 V(+5%)
- PSI5 モード電源電圧範囲: 4.5 V ~ 11.0 V
- 車載アプリケーション向けに性能評価済み
ADXL251 は、g 範囲がユーザ選択可能な 2 軸の統合サテライト・センサーで、PSI5 バージョン 2.1 エアバッグ準規格に準拠し、PSI5 バージョン 1.3 にも後方準拠しています。ADXL251(x 軸/y 軸)は、正面衝突および側面衝突エアバッグ、さらにサテライト・センサーや電子制御装置(ECU)のメイン・センサー・アプリケーション向けに、低価格のソリューションを実現します。加速度データは、2 線式デジタル電流ループ PSI5 バスを介して制御モジュールに送られます。ECU アプリケーションのには、SPI バスを介した通信も可能です。
このデバイスでは、ECC 保護付き ワンタイム・プログラマブル(OTP)メモリを採用しています。センサーの g 範囲は、フルスケールの測定範囲が±60 g、±120 g、±240 g、±480 g の加速度になるように設定できます。ユーザは各軸を個別に異なるタイム・スロットで複数の g 範囲を設定することができます。PSI5 モードには、プログラム可能なタイム・スロットが 4 つあります。このデバイスは、16 ビットまたは 10 ビットの加速度データを制御モジュールに送信しますが、1 ビットのパリティ・チェック、または 3 ビットの巡回冗長検査(CRC)のいずれかを含むように設定できます。
ADXL251 は、4 mm × 4 mm LFCSP パッケージを採用し、フルの車載温度範囲 −40°C ~ + 125°C で動作するように仕様規定されています。
アプリケーション
- 正面衝突の検知
- 側面衝突の検知
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADW22408 | 12-Lead LFCSP (4mm x 4mm x 1.45mm w/ EP) | ||
ADXL251WBCPZ-RL | 12-Lead LFCSP (4mm x 4mm x 1.45mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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6 10, 2020 - 20_0224 ADXL251 Transfer to Full Electrostatic Actuation (ESA) |
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ADW22408 | ||
ADXL251WBCPZ-RL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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