ADT7320
ADT7320
新規設計に推奨±0.25℃精度の16ビット・デジタルSPI温度センサー
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製品の詳細
- 高性能:
温度精度
±0.2℃@-10℃~+85℃
±0.25℃@-20℃~+105℃
(3.3V)、
16ビット温度分解能:0.0078℃
超低温度ドリフト:0.0073℃ - 容易な導入:
温度校正 / 補正は不要
直線性補正の不要 - 低消費:
パワーセービング・モード:1サンプル / 1秒
ノーマル・モード:700μW(typ)@3.3V
シャットダウン・モード:7μW(typ)@3.3V
- 広い動作範囲:
動作温度:-40℃~+150℃
電圧範囲:2.7V~5.5V - プログラマブル割り込み:
高精度な温度過熱割り込み
温度上昇/温度低下割り込み - SPI互換インターフェース
- 16ピン、RoHS準拠、4mm×4mm LFCSPパッケージ
- 詳細については、データシートを参照してください
ADT7320は、高精度デジタル温度センサーで、広い工業用温度範囲でブレークスルー性能を提供し、4mm×4mmのLFCSPパッケージを採用しています。この製品はバンド・ギャップ・リファレンス、温度センサー、および、温度をモニタし0.0078℃の温度分解能でデジタル化する16ビットA/Dコンバータ(ADC)を内蔵しています。ADC分解能は、デフォルトで13ビット(0.0625℃)に設定されています。ADCの分解能は、シリアル・インターフェースを通してユーザーが変更できるプログラマブル・モードとなっています。
ADT7320の動作は、2.7V~5.5Vの電源電圧で保証されています。3.3 Vで動作する場合の平均電源電流は210μA(typ)です。ADT7320にはシャットダウン・モードがあり、このモードではデバイスがパワーダウンして、3.3V動作時でシャットダウン電流が2μA(typ)になります。ADT7320は、−40℃~+150℃の温度範囲で動作します。
CTピンはオープン・ドレイン出力で、温度がプログラマブルなクリティカル温度規定値を超えるとアクティブになります。INTピンもオープン・ドレイン出力で、温度がプログラマブルな規定値を超えるとアクティブになります。INTピンとCTピンは、コンパレータ・モードまたは割込みモードで動作することができます。
製品のハイライト
- 使い易さ:ユーザーによる校正または補正の必要なし
- 低消費電力
- 優れた長期間安定性と信頼性
- 高精度工業用および計測器および医療アプリケーションに最適
- 16ピン、RoHS準拠、4mm×4mmのLFCSPパッケージを採用
アプリケーション
- RTDとサーミスタの置換え
- 医用装置
- 熱電対用冷接点補償
- 工業用制御とテスト
- 食料の輸送と保管
- 環境モニタとHVAC
- レーザーダイオード温度制御
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 1
技術記事 1
製品ハイライト 1
よく聞かれる質問 1
ビデオ 4
デバイス・ドライバ 1
リファレンス設計 1
製品ハイライト 1
ソリューション・カタログ 1
Analog Dialogue 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
Learn how to get started with Mbed 1
Mbed is an open source, development environment for ARM microcontrollers.
Mbed サポート 3
評価用ソフトウェア 0
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