ADL6331
新規設計に推奨0.38GHz~12GHz TxVGA
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$47.74
製品の詳細
- RF-DACをビームフォーマおよびPAに接続する広帯域TxVGA
- 動作周波数範囲:0.38GHz~12GHz(製品タイプ2種)
- ADL6331-A:0.38GHz~8GHz
- ADL6331-B:1.0GHz~12GHz
- RF-DACの同相モード除去、偶数次高調波、相互変調を最適化
- 50Ωの差動入力および50Ωのシングルエンド出力
- 統合型広帯域RF出力バラン
- 1dBステップで70dBのゲイン制御範囲
- RF DSA範囲:24.0dB(1.0dBステップ)
- アンプのバイパス損失はそれぞれ12dB
- 複数の定義済み減衰値とバイパス・アンプ段との間の非同期切り替え
- 4GHzでのパワー・ゲイン:15.1dB(ADL6331-A)、15.4dB(ADL6331-B)
- ノイズ指数(4GHz時):7.5dB(ADL6331-A)、7.5dB(ADL6331-B)
- 4GHzでのOIP3:31.0dBm(ADL6331-A)、31.0dBm(ADL6331-B)
- 4GHzでのOIP2:58dBm(ADL6331-A)、56dBm(ADL6331-B)
- 4GHzでのOP1dB:12.4dBm(ADL6331-A)、12.0dBm(ADL6331-B)
- 3線式/4線式SPIを介して全機能をプログラム可能
- 3.3V単電源
- 24端子、4.0mm × 4.0mm LGA
ADL6331送信可変ゲイン・アンプ(TxVGA)は、RF D/Aコンバータ(RF DAC)からシングルエンドのパワー・アンプ(PA)シグナル・チェーンに接続するためのインターフェイスの役割を果たします。各ADL6331 ICは、バラン、バイパス減衰器を備えた2つの差動RFアンプ、デジタル・ステップ減衰器(DSA)で構成されており、24端子、4.0mm x 4.0mm LGAパッケージで適切な送信性能を提供します。
シリアルポート・インターフェイス(SPI)制御により、RF信号パスの設定や、電源電流と性能の最適化を行うことができます。
0.38GHz~8.0GHz(ADL6331-A)または1.0GHz~12.0GHz(ADL6331-B)のシングルエンド出力を良好なインピーダンス・マッチで提供するために、内蔵RFバランが使用されます。
アプリケーション
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADL6331ACCZA | 24-Terminal LGA (4 mm x 4mm x 0.76 mm) | ||
ADL6331ACCZA-R7 | 24-Terminal LGA (4 mm x 4mm x 0.76 mm) | ||
ADL6331ACCZB | 24-Terminal LGA (4 mm x 4mm x 0.76 mm) | ||
ADL6331ACCZB-R7 | 24-Terminal LGA (4 mm x 4mm x 0.76 mm) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
評価用キット
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