ADL6331

新規設計に推奨

0.38GHz~12GHz TxVGA

製品モデル
4
1Ku当たりの価格
最低価格:$47.74
利用上の注意

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本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • RF-DACをビームフォーマおよびPAに接続する広帯域TxVGA
  • 動作周波数範囲:0.38GHz~12GHz(製品タイプ2種)
    • ADL6331-A:0.38GHz~8GHz
    • ADL6331-B:1.0GHz~12GHz
  • RF-DACの同相モード除去、偶数次高調波、相互変調を最適化
  • 50Ωの差動入力および50Ωのシングルエンド出力
  • 統合型広帯域RF出力バラン
  • 1dBステップで70dBのゲイン制御範囲
  • RF DSA範囲:24.0dB(1.0dBステップ)
  • アンプのバイパス損失はそれぞれ12dB
  • 複数の定義済み減衰値とバイパス・アンプ段との間の非同期切り替え
  • 4GHzでのパワー・ゲイン:15.1dB(ADL6331-A)、15.4dB(ADL6331-B)
  • ノイズ指数(4GHz時):7.5dB(ADL6331-A)、7.5dB(ADL6331-B)
  • 4GHzでのOIP3:31.0dBm(ADL6331-A)、31.0dBm(ADL6331-B)
  • 4GHzでのOIP2:58dBm(ADL6331-A)、56dBm(ADL6331-B)
  • 4GHzでのOP1dB:12.4dBm(ADL6331-A)、12.0dBm(ADL6331-B)
  • 3線式/4線式SPIを介して全機能をプログラム可能
  • 3.3V単電源
  • 24端子、4.0mm × 4.0mm LGA
ADL6331
0.38GHz~12GHz TxVGA
ADL6331 - Chip Image ADL6331 Functional Block Diagram ADL6331 Pin Configuration
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ツールおよびシミュレーション

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 


評価用キット

eval board
EVAL-ADL6331

ADL6331(0.38GHz~12GHzトランスミッタVGA)の性能評価

機能と利点

  • ADL6331-EVALZA用のフル機能評価用ボード
  • 単電源動作
  • ACE(分析、制御、評価)ソフトウェアを備えた使いやすいインターフェイス

製品詳細

ADL6331-EVALZA評価用ボードでは、SDP-Sインターフェイス・ボードを使用することで、Microsoft® Windows® PCのUSBポートを介してADL6331を手動制御できます。

ADL6331の詳細については、ADL6331のデータシートを参照してください。ADL6331-EVALZA評価用ボードを使用する際は、このユーザ・ガイドと併せてADL6331のデータシートを参照してください。

EVAL-ADL6331
ADL6331(0.38GHz~12GHzトランスミッタVGA)の性能評価
ADL6331-EVALZ Board Photo Angle View ADL6331-EVALZ Board Photo Top View ADL6331-EVALZ Board Photo Bottom View

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