AD9913
AD9913
新規設計に推奨DDS、250MSPS、10ビットDAC内蔵、1.8V、低消費電力、 CMOS
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$12.91
Viewing:
製品の詳細
- 50mW(最大250MSPSの内部クロック速度時
- 100MHzのアナログ出力
- 10ビットDAC内蔵
- 0.058Hz以上の周波数分解能
- 0.022°の位相同調分解能
- 周波数式使用のプログラマブル・モジュラ
- 位相ノイズ:Hz当たり-135dBc以下@1kHzオフセット(DAC出力)
- (オンボードPLL乗算器の使用時には、Hz当たり115dBc未満)
- 優れた動的性能
- >80dB SFDR@100MHz(±100kHzオフセット)AOUT
- 自動リニア周波数掃引機能
- 8つの周波数または位相オフセット・プロファイル
- 1.8V電源動作
- ソフトウェアまたはハードウェア制御でのパワーダウン機能
- パラレルおよびシリアルのプログラミング・オプション
- 32 ピンLFCSP パッケージを採用
- オプションのPLL REF_CLK 逓倍器
- (1 個の水晶で駆動可能な)内部発振器
- 位相変調機能
AD9913は、携帯機器、ハンドヘルド機器、バッテリ駆動機器の厳しい消費電力制約を満たすように設計された、全機能内蔵型のダイレクト・デジタル・シンセサイザ(DDS)です。最大250MSPSで動作する10ビットD/Aコンバータ(DAC)を備えています。最新のDDS技術に高速で高性能な内蔵DACを組み合わせ、最大100MHzで周波数アジャイルなアナログ出力サイン波形を生成できる、デジタル・プログラマブルの完全な高周波シンセサイザを構成します。
AD9913は、高速の周波数ホッピングと微細な同調分解能を実現します。また、高解像度の位相オフセット制御も実現します。制御ワードは、シリアルまたはパラレルのI/Oポートを介してAD9913にロードされます。高度に直線化されたスイープ波形の周波数を生成するための、ユーザ定義の直線掃引動作モードにも対応します。システム・クロックのさまざまな生成方法に対応するため、発振器が内蔵されており、簡単な水晶発振器を周波数リファレンスとして使用できるだけでなく、高速クロック乗算器を使って、システムのフル・クロック・レートまで基準クロック周波数を変換できます。消費電力が問題となる場合は、使用していないブロックの多くを個別にパワーダウンできます。
AD9913は、-40~+85℃の拡張工業用温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 携帯機器およびハンドヘルド機器
- LOの周波数アジャイル合成
- プログラマブルなクロック発生器
- レーダおよびスキャニング・システム用のFMチャープ・ソース
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 21
技術記事 22
製品ハイライト 1
よく聞かれる質問 1
製品ハイライト 1
リファレンス設計 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
AD9913BCPZ | 32-Lead LFCSP (5mm x 5mm w/ EP) | ||
AD9913BCPZ-REEL7 | 32-Lead LFCSP (5mm x 5mm w/ EP) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
6 9, 2021 - 20_0126 Conversion of Select Sizes LFCSP Products from Punched to Sawn and Transfer of Assembly Site to ASE Korea |
||
AD9913BCPZ | ||
AD9913BCPZ-REEL7 | 製造中 | |
9 13, 2017 - 16_0077 CANCELLED: Conversion of Select 4x4, 5x5, 6x6 and 7x7mm LFCSP Package Outlines from Punch to Sawn and Transfer of Assembly Site to ASE Korea. |
||
AD9913BCPZ | ||
AD9913BCPZ-REEL7 | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
AD9913 IBIS Model 1
ADIsimDDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザ)評価ツール ー ベータ版
ADIsimDDS は、選択したデバイスの総合的な性能を数式に基づいてモデル化し、表示します。リファレンス・クロック周波数と所望の出力周波数を入力すると、ADIsimDDS が必要な FTW を計算します。また、総合的なスペクトル性能の推定値をモデル化できるため、外付け再生フィルタの効果を確認できます。
ツールを開く