LTC2357-18
製造中バッファ付きのクワッド、18 ビット、350 ksps/チャンネル差動 ±10.24 V ADC、30 VP-P コモンモード電圧範囲
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$24.08
製品の詳細
- 4 個のバッファ付きチャンネル、同時サンプリング
- チャンネルあたり 350 ksps のスループット
- 85°C/125°C で最大入力リーク 500 pA/12 nA
- ±3.5 LSB の INL(最大値、±10.24 V 範囲)
- 18 ビットのノー・ミス・コードを確保
- 広いコモンモード入力範囲
- チャンネルあたり SoftSpan 入力範囲:
- ±10.24 V、0 V ~ 10.24 V、±5.12 V、0 V ~ 5.12 V
- ±12.5 V、0 V ~ 12.5 V、±6.25 V、0 V ~ 6.25 V
- 96.4 dB シングル変換 S/N 比(代表値)
- fIN = 2 kHz で −110 dB THD(代表値)
- fIN = 200 Hz で 128 dB CMRR(代表値)
- レール to レール入力オーバードライブ耐性
- 内蔵リファレンスおよびバッファ(4.096 V)
- SPI CMOS(1.8 V ~ 5 V)および LVDS シリアル I/O
- 内部変換クロック、サイクル遅延なし
- 消費電力: 175 mW(チャンネルあたり 44 mW、代表値)
- 48 ピン(7 mm x 7 mm)LQFP パッケージ
LTC2357-18 は、バッファ付きの差動、広いコモンモード電圧範囲のピコアンペア入力を備えた、18 ビット、低ノイズ、4 チャンネルの同時サンプリング高精度逐次比較レジスタ(SAR)ADC です。内部リファレンスおよびバッファを使用し、5 V の低電源電圧や柔軟な高電源電圧で動作するこの SoftSpan™ ADC の各チャンネルは、±10.24 V、0 V ~ 10.24 V、±5.12 V、または 0 V ~ 5.12 V の信号を許容するように変換ごとに個別に設定できます。個々のチャンネルをディスエーブルにして残りのチャンネルのスループットを向上させることもできます。
LTC2357-18 の内蔵ピコアンペア入力アナログ・バッファ、広い入力コモンモード電圧範囲、128 dB CMRR により、ADC は最小限の基板スペースと消費電力でさまざまな信号を直接デジタル化できます。この入力信号の柔軟性と ±3.5 LSB の INL、18 ビットのノー・ミス・コード、96.4 dB の S/N 比とを組み合わせることで、LTC2357-18 は、幅広いダイナミック・レンジが必要な多くの高電圧アプリケーションにとって最適な選択肢になります。
LTC2357-18 は、ピンの選択可能な SPI CMOS(1.8 V ~ 5 V)および LVDS シリアル・インターフェースをサポートします。CMOS モードでは 1 ~ 4 レーンのデータ出力を採用することができるため、バスの幅とスループットを最適化できます。アプリケーション
- プログラマブル・ロジック・コントローラ
- 工業用プロセス制御
- 電力線のモニタリング
- 試験および計測
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
デバイス・ドライバ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2357CLX-18#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) | ||
LTC2357HLX-18#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) | ||
LTC2357ILX-18#PBF | 48-Lead LQFP (7mm x 7mm) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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4 6, 2021 - 21_0046 Transfer of LQFP and LQFP_EP from AEM to AET |
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LTC2357CLX-18#PBF | 製造中 | |
LTC2357HLX-18#PBF | 製造中 | |
LTC2357ILX-18#PBF | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
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ツールおよびシミュレーション
Linduino 3
ソフトウェアおよびシミュレーション 1
Linduino はアナログ・デバイセズの Arduino 互換システムで、アナログ・デバイセズ製集積回路のファームウェア・ライブラリおよびサンプル・コードの開発と配布に使用します。Linduino対応の各製品には、LTSketchbook/Part Numberフォルダに定義されたサンプルのメイン・プログラムと、LTSketchbook/librariesフォルダに定義されたドライバ・コードが含まれています。