AD8529
製造中オペアンプ、8 MHz、レール to レール
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.68
製品の詳細
- 省スペース SC70 および SOT-23 パッケージ
- 広帯域幅:5Vで8MHz
- 低オフセット電圧:1.2mV(max)
- レールtoレールの出力スイング
- 2.9V/μsのスルーレート
- ユニティ・ゲインで安定
- 単電源動作:+2.7~+12V
AD8519とAD8529は、レールtoレール出力のバイポーラ・アンプで、ユニティ・ゲイン帯域幅は8MHzで、代表的な電圧オフセットは1mV以下です。
AD8519は、SC70とSOT-23パッケージで、高精度と高帯域幅を実現します。AD8519/AD8529は低い供給電流ですので、バッテリ駆動のアプリケーションに最適になっています。AD8519/AD8529のレールtoレール出力振幅は、標準ビデオ用オペアンプより大きくなっていますので、標準ビデオ用オペアンプより大きなダイナミックレンジを必要とするようなアプリケーションでは有用となります。2.9V/μsのスルーレート・レートのため、AD8519/AD8529は、音声コーデックのようなASCI入力を駆動するには非常に適しています。
小型SC70パッケージであるため、AD8519を、外来ノイズのピックアップを軽減するため、センサーのすぐ後ろに配置することが可能です。
AD8519/AD8529は、拡張工業温度範囲(-40~+125℃)にわたって仕様規定されています。AD8519は、5ピンのSC70と5ピンのSOT-23パッケージおよび8ピンのSOIC表面実装パッケージを採用しています。AD8529は、8ピンのSOICパッケージと8ピンのMSOPパッケージを採用しています。
アプリケーション- ポータブル通信機器
- マイクロフォン用アンプ
- ポータブル電話器
- センサーとのインターフェース
- アクティブ・フィルタ
- PCMCIAカード
- ASIC入力ドライバ
- 可搬型コンピュータ
- バッテリ駆動の機器
- 電圧リファレンスのバッファ
- パーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)
ドキュメント
データシート 2
アプリケーション・ノート 1
よく聞かれる質問 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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AD8529ARMZ-REEL | 8-Lead MSOP | ||
AD8529ARZ | 8-Lead SOIC | ||
AD8529ARZ-REEL | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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6 15, 2015 - 15_0110 Addition of a Polyimide Layer for AD8529 |
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AD8529ARMZ-REEL | 製造中 | |
AD8529ARZ | 製造中 | |
AD8529ARZ-REEL | 製造中 | |
2 17, 2014 - 13_0265 Qualification of ASE Chungli, as an Alternate Assembly Site for Select 8L and 14L SOICN Packages |
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AD8529ARMZ-REEL | 製造中 | |
5 15, 2012 - 10_0006 Halogen Free Material Change for mini SOIC Products |
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AD8529ARMZ-REEL | 製造中 | |
10 23, 2009 - 09_0153 Jiangsu Changjiang Electronics Technology Co. Ltd. (JCET) and Advanced Semiconductor Engineering (ASE) as additional Assembly Subcontractors for 8L SOIC, 8L MSOP, 16L TSSOP and 8L PDIP. |
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AD8529ARMZ-REEL | 製造中 | |
11 13, 2013 - 13_0265 Qualification of ASE Chungli, as an Alternate Assembly Site for Select 8L and 14L SOICN Packages |
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AD8529ARZ | 製造中 | |
AD8529ARZ-REEL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
アナログ・フィルタ・ウィザード
アナログ・フィルタ・ウィザードを使用すれば、実際のオペアンプを使ってローパス、ハイパス、バンドパスのフィルタを数分で設計できます。設計プロセスを進めながら、理想的な仕様から実際の回路動作まで、フィルタ設計の特性を観察できます。ゲイン帯域幅、ノイズ、電源電流などのオペアンプ仕様のトレードオフをすばやく評価し、要件に最適なフィルタ設計を決定できます。
ツールを開くアナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
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