MAX41474

新規設計に推奨

290MHz~960MHz ASK/FSKレシーバー、I2Cインターフェース内蔵

低消費電流の高RF感度レシーバ、低コストおよび電力重視のASK/FSKアプリケーションに最適

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
最低価格:$1.03
利用上の注意

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製品の詳細

  • 少ない部品数(BOM)
    • 外付けバラン、外付けフィルタなどが不要
    • 1つの低コスト16MHz外付け水晶
  • 長距離で高感度
  • 低消費電力
    • 動作消費電流:9mA
    • パワーダウン電流:10nA
  • 自己ポーリング(リモート・ウェイク・アップ)によって電力を削減
    • 割込み出力を備えたプリアンブル検出
    • 平均電流:わずか350µA
    • デューティ・サイクル:1%以下に対応
    • 高速起動時間
  • 自動利得制御(AGC)調整デジタルRSSI
  • 自動周波数制御(AFC)
  • 高速周波数スイッチング・フラクショナルNシンセサイザ
  • 33dB較正イメージ除去
  • ETSIカテゴリー2ブロッキング要件に適合
  • ESD保護:±2.5kV HBM (LNA入力で±4kV)
  • データ・レート:最大200kbps (NRZ)
  • 電源電圧:1.8V~3.6V
  • 動作温度範囲:-40℃~+105℃
  • 12ピンTQFNパッケージ(4mm × 4mm、0.8mmピッチ)
MAX41474
290MHz~960MHz ASK/FSKレシーバー、I2Cインターフェース内蔵
MAX41473/MAX41474 Simplified Block Diagram MAX41473/MAX41474 Functional Diagram MAX41473/MAX41474 I2C Pin Configuration MAX41473/MAX41474 Preset Pin Configuration
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ツールおよびシミュレーション


評価用キット

MAX41474EVKIT

MAX41470、MAX41473、およびMAX41474の評価キット

機能と利点

  • Sub-GHz ISMレシーバのMAX4147Xを評価
  • 単一入力電源電圧:1.8V~3.6V
  • MAX32630FTHR Arm®マイクロコントローラ(MCU)ボードと直接インタフェース
  • Pmodハードウェアインタフェースが利用可能
  • Windows 10対応ソフトウェア
  • ボード上のSPIインタフェース制御(MAX41470)およびオプションのI2C制御(MAX41473/74)
  • GUIによってMAX32630FTHRボードのPMICを制御
    • 動作電圧:1.8V~3.3V
  • 実証済み4層PCB設計
  • 完全実装および試験済み

製品詳細

MAX4147Xの評価キット(EVキット)は、287MHz~320MHz、425MHz~480MHz、および860MHz~960MHzの周波数範囲の周波数偏移変調(FSK)、ガウス型GFSK、または振幅偏移変調(ASK)データを受信するように設計された、1つの高出力パワーVHF/UHF Sub-GHz ISM/SRDレシーバのMAX4147Xを備えています。

MAX41470、MAX41473、およびMAX41474のEVキットは、外部マイクロコントローラ(MCU)およびコンピュータ上で動作するグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)ソフトウェアとの組み合わせで動作します。MAX41470は内部レジスタ設定にSPIインタフェースを使用し、MAX41473/74 はプリセットモードまたはI2Cインタフェースを使用したレジスタの設定および制御が可能です。

MAX41473およびMAX41474のEVキットは、簡素な、1端子データインタフェースでも動作するように設計されており、通常動作用にデバイスを設定する必要や、他の高レベルシステム(GUIソフトウェアを備えたPC)でレシーバを動作用に設定する必要が軽減されます。これらのデバイスは、デバイスの選択および端子設定によってユーザーが動作周波数をプリセットすることができます。EVキット上では、動作周波数の選択はジャンパの設定という簡素な方法で可能です。

このEVキットは、簡素なGUIを提供するWindows® 10対応ソフトウェアを備え、SPIまたはI2Cポートを介したMAX4147Xの全レジスタの設定が可能です。また、MAX32630FTHRアプリケーションプラットフォームを使用する場合に、このGUIはボード上のPMICを制御します。

アプリケーション

  • ビルアクセス管理
  • ガレージドア開閉装置(GDO)
  • ホームオートメーションおよびセキュリティ
  • リモートキーレスエントリ(RKE)
  • 飲食店の呼び出しベル
  • タイヤ圧監視システム(TPMS)

MAX41473EVKIT

MAX41470、MAX41473、およびMAX41474の評価キット

機能と利点

  • Sub-GHz ISMレシーバのMAX4147Xを評価
  • 単一入力電源電圧:1.8V~3.6V
  • MAX32630FTHR Arm®マイクロコントローラ(MCU)ボードと直接インタフェース
  • Pmodハードウェアインタフェースが利用可能
  • Windows 10対応ソフトウェア
  • ボード上のSPIインタフェース制御(MAX41470)およびオプションのI2C制御(MAX41473/74)
  • GUIによってMAX32630FTHRボードのPMICを制御
    • 動作電圧:1.8V~3.3V
  • 実証済み4層PCB設計
  • 完全実装および試験済み

製品詳細

MAX4147Xの評価キット(EVキット)は、287MHz~320MHz、425MHz~480MHz、および860MHz~960MHzの周波数範囲の周波数偏移変調(FSK)、ガウス型GFSK、または振幅偏移変調(ASK)データを受信するように設計された、1つの高出力パワーVHF/UHF Sub-GHz ISM/SRDレシーバのMAX4147Xを備えています。

MAX41470、MAX41473、およびMAX41474のEVキットは、外部マイクロコントローラ(MCU)およびコンピュータ上で動作するグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)ソフトウェアとの組み合わせで動作します。MAX41470は内部レジスタ設定にSPIインタフェースを使用し、MAX41473/74 はプリセットモードまたはI2Cインタフェースを使用したレジスタの設定および制御が可能です。

MAX41473およびMAX41474のEVキットは、簡素な、1端子データインタフェースでも動作するように設計されており、通常動作用にデバイスを設定する必要や、他の高レベルシステム(GUIソフトウェアを備えたPC)でレシーバを動作用に設定する必要が軽減されます。これらのデバイスは、デバイスの選択および端子設定によってユーザーが動作周波数をプリセットすることができます。EVキット上では、動作周波数の選択はジャンパの設定という簡素な方法で可能です。

このEVキットは、簡素なGUIを提供するWindows® 10対応ソフトウェアを備え、SPIまたはI2Cポートを介したMAX4147Xの全レジスタの設定が可能です。また、MAX32630FTHRアプリケーションプラットフォームを使用する場合に、このGUIはボード上のPMICを制御します。

アプリケーション

  • ビルアクセス管理
  • ガレージドア開閉装置(GDO)
  • ホームオートメーションおよびセキュリティ
  • リモートキーレスエントリ(RKE)
  • 飲食店の呼び出しベル
  • タイヤ圧監視システム(TPMS)

eval board
MAX41470EVKIT

MAX41470、MAX41473、およびMAX41474の評価キット

機能と利点

  • Sub-GHz ISMレシーバのMAX4147Xを評価
  • 単一入力電源電圧:1.8V~3.6V
  • MAX32630FTHR Arm®マイクロコントローラ(MCU)ボードと直接インタフェース
  • Pmodハードウェアインタフェースが利用可能
  • Windows 10対応ソフトウェア
  • ボード上のSPIインタフェース制御(MAX41470)およびオプションのI2C制御(MAX41473/74)
  • GUIによってMAX32630FTHRボードのPMICを制御
    • 動作電圧:1.8V~3.3V
  • 実証済み4層PCB設計
  • 完全実装および試験済み

製品詳細

MAX4147Xの評価キット(EVキット)は、287MHz~320MHz、425MHz~480MHz、および860MHz~960MHzの周波数範囲の周波数偏移変調(FSK)、ガウス型GFSK、または振幅偏移変調(ASK)データを受信するように設計された、1つの高出力パワーVHF/UHF Sub-GHz ISM/SRDレシーバのMAX4147Xを備えています。

MAX41470、MAX41473、およびMAX41474のEVキットは、外部マイクロコントローラ(MCU)およびコンピュータ上で動作するグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)ソフトウェアとの組み合わせで動作します。MAX41470は内部レジスタ設定にSPIインタフェースを使用し、MAX41473/74 はプリセットモードまたはI2Cインタフェースを使用したレジスタの設定および制御が可能です。

MAX41473およびMAX41474のEVキットは、簡素な、1端子データインタフェースでも動作するように設計されており、通常動作用にデバイスを設定する必要や、他の高レベルシステム(GUIソフトウェアを備えたPC)でレシーバを動作用に設定する必要が軽減されます。これらのデバイスは、デバイスの選択および端子設定によってユーザーが動作周波数をプリセットすることができます。EVキット上では、動作周波数の選択はジャンパの設定という簡素な方法で可能です。

このEVキットは、簡素なGUIを提供するWindows® 10対応ソフトウェアを備え、SPIまたはI2Cポートを介したMAX4147Xの全レジスタの設定が可能です。また、MAX32630FTHRアプリケーションプラットフォームを使用する場合に、このGUIはボード上のPMICを制御します。

アプリケーション

  • ビルアクセス管理
  • ガレージドア開閉装置(GDO)
  • ホームオートメーションおよびセキュリティ
  • リモートキーレスエントリ(RKE)
  • 飲食店の呼び出しベル
  • タイヤ圧監視システム(TPMS)

MAX41474EVKIT
MAX41470、MAX41473、およびMAX41474の評価キット
MAX41473EVKIT
MAX41470、MAX41473、およびMAX41474の評価キット
MAX41470EVKIT
MAX41470、MAX41473、およびMAX41474の評価キット
MAX41470EVKIT:ボード写真

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