MAX41470
MAX41470
新規設計に推奨290MHz~960MHz ASK/FSKレシーバ、SPIインタフェース内蔵
低消費電流の高RF感度レシーバ、低コストおよび電力重視のASK/FSKアプリケーションに最適
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.03
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製品の詳細
- 少ない部品数(BOM)
- 外付けバラン、外付けフィルタなどが不要
- 1つの低コスト16MHz外付け水晶
- 長距離で高感度
- 低消費電力
- 動作消費電流:9mA
- パワーダウン電流:10nA
- 自己ポーリング(リモートウェイクアップ)によって電力を削減
- 割込み出力を備えたプリアンブル検出
- 平均電流:わずか350µA
- デューティサイクル:1%以下に対応
- 高速起動時間
- 自動利得制御(AGC)調整デジタルRSSI
- 自動周波数制御(AFC)
- 高速スイッチングフラクショナルNシンセサイザ
- 33dB較正イメージ除去
- ETSIカテゴリー2ブロッキング要件に適合
- ESD保護:±2.5kV HBM (LNA入力で±4kV)
- データレート:最大200kbps (NRZ)
- 電源電圧:1.8V~3.6V
- 動作温度範囲:-40℃~+105℃
- 12ピンTQFNパッケージ(4mm × 4mm、0.8mmピッチ)
MAX41470は高性能、低電力レシーバで、振幅偏移変調(ASK)および周波数偏移変調(FSK)データに最適です。このレシーバは1つの低コスト16MHz水晶を使用しながら、287MHz~320MHz、425MHz~480MHz、および860MHz~960MHz の3つの一般的なSub-GHz 帯域用に設定することができます。
MAX41470はASKとFSKの両方を受信可能で、またSPIインタフェースを介して完全に設定可能です。
このレシーバは優れたRF感度を備え、RF入力で最大0dBmの電力の入力信号を許容します。内蔵IFフィルタ、わずかな外付け部品数、および低動作/パワーダウン電流によって、MAX41470レシーバはコストおよび電力重視のアプリケーションに最適です。また、このチップはローノイズアンプ(LNA)、完全差動イメージ除去ミキサ、電圧制御発振器(VCO)内蔵フェーズロックループ(PLL)、受信信号強度インジケータ(RSSI)、およびデジタル復調も内蔵しています。
このデバイスは1.8V~3.6Vの電源電圧範囲で動作し、プリアンブル検出および割込み出力を備えた省電力、完全設定可能、自己ポーリング(デューティサイクリング)モードも備え、外部マイクロコントローラユニット(MCU)のウェイクアップが可能です。
このデバイスは12ピン薄型QFN (TQFN)パッケージで提供され、-40℃~+105℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- ホームオートメーションおよびセキュリティ
- ビルアクセス管理
- ガレージドア開閉装置(GDO)
- リモートキーレスエントリー(RKE)
- タイヤ空気圧監視システム(TPMS)
- 飲食店の呼び出しベル
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ビデオ 1
サードパーティ・ソリューション 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX41470GTC+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX41470GTC+T | Thin Quad Flatpack, No Leads |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。