MAX25222C
MAX25222C
製造中車載4チャネルTFT LCD電源、VCOMバッファおよびASIL B機能内蔵
業界初のASIL B高集積車載4チャネルTFTバイアス、I2CおよびVCOM内蔵
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.28
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製品の詳細
- 高集積
- AVDD (同期整流ブーストによって提供):4.2V~10.5V、最大200mA
- NAVDDインバータ出力:最大-200mA
- VGON出力(3 x安定化チャージポンプから):7.6V~20.2V、15mA
- VGOFF (安定化チャージポンプから):-18.2V~-5.6V、最大-15mA (チャージポンプダブラー)
- 起動時およびパワーオフ時の全レールの制御されたシーケンス
- VCOM出力範囲:+1V~-2.49V、6.83mVステップ
- 温度測定/補償用のNTC入力
- 低EMI
- スペクトラム拡散を備えたスイッチング周波数:420kHz/2.1MHz
- FLTB (割込み)出力を備えたI2C制御/診断インタフェース
- 全出力のUV診断
- 全出力のOV診断
- バンドギャップリファレンス範囲外
- スタックFLTB端子
- 通信パリティチェック
- VCOM DACフォルト
- 汎用性
- 不揮発性のAVDD/NAVDD、VGON、VGOFF、VCOMの出力電圧設定、およびシーケンス制御
- スタンドアロン動作モードに対応(設定後)
- 小型TQFN32パッケージ(5mm × 5mm)
- AEC-Q100グレード1
MAX25222/MAX25222Cは4チャネルTFT LCD電源ICで、対称な正のAVDDおよび負のNAVDD電源、ならびにVGONおよびVGOFFゲート電源を提供します。さらに、グランド以上および以下の出力電圧範囲を備えたVCOMバッファおよび温度測定ブロックを内蔵しています。
これらのデバイスは不揮発性メモリを内蔵しているため、デバイスの寿命にわたって全出力の値を較正することができます(最大5回)。
設定は内蔵のI2Cインタフェースを使用して実行され、これを使用して診断情報の読取りも行うことができます。デバイスの設定後はスタンドアロンモードが利用可能です。
温度センサーインタフェースブロックは温度を測定し、オプションでVCOM出力電圧を測定された温度に応じて調整することが可能です。
MAX25222/MAX25222Cは包括的な診断機能を内蔵し、ASIL B安全度水準の実現に役立ちます。
MAX25222/MAX25222CはTQFNパッケージで提供され、-40℃~125℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 中央情報ディスプレイ
- インフォテインメントディスプレイ
- 計器クラスタ
ドキュメント
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX25222CATJ/V+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX25222CATJ/V+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 2
IBISモデル 1
評価用キット
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