RH1185AMK
RH1185AMK
製造中電流制限を調整可能な負電圧レギュレータ
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製品の詳細
絶対最大定格 (Note 1)
(Note 1)
(Note 1)
- 入力電圧: 35V
- 入出力電位差: 30V
- FB 電圧: 7V
- REF 電圧: 7V
- 出力電圧: 30V
- 出力逆電圧: 2V
- 動作周囲温度範囲: –55°C to 125°C
- 動作接合部温度範囲:
- 制御部: –55°C to 150°C
- パワー・トランジスタ: –55°C to 175°C
- 保存温度範囲: –65°C to 150°C
- 接合部-ケース間の熱抵抗:
- TO-3 制御部: 1°C/W
- パワー・トランジスタ: 3°C/W
- リード温度(半田付け、10秒): 300°C
RH1185は調整可能な電流制限機能を備え、リモート・センスが可能な3A低損失レギュレータです。フローティング入力で正電圧レギュレータ、または接地入力で標準的な負電圧レギュレータとして使用可能です。出力電圧範囲は2.5V~25Vで、内部リファレンス電圧は±1%精度です。
RH1185は飽和制限型NPNトランジスタをパス素子として使用し、非常に小さいダイ面積でFETパス素子のリニアな損失特性を実現しています。ベース・ドライブを調整して負荷電流をトラッキングする特殊な非飽和型回路を使用することにより、高い効率を維持します。
オン抵抗は標準0.25Ωとなっています。1本の1/8W外付け抵抗を使用して、高精度の電流制限値を0A~3Aの範囲で設定可能です。また、設定電流がその電流範囲を偶発的に超えた場合、内蔵されている別の固定型電流制限回路によって破壊的な電流を防止します。設定電流が8μAを下回ると、レギュレータ出力が確実にシャットダウンされるので、出力電圧の外部ロジック制御が可能です。
RH1185は電力制限やサーマル・シャットダウン等、従来のリニアテクノロジーのレギュレータの持つすべての保護機能を搭載しています。
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
管理された図面 1
仕様に関するお知らせ 1
ソリューション・カタログ 1
高レベル放射線レポート 1
これは最新改訂バージョンのデータシートです。