MAX8556
MAX8556
製造中4A超低入力電圧LDOレギュレータ
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.65
Viewing:
製品の詳細
- 入力電圧範囲:1.425V~3.6V
- 保証出力電流:4A
- 全負荷、全電源、および全温度範囲における出力電圧精度:±1%
- ドロップアウト電圧:100mV (typ) (4A負荷時)
- ソフトスタート内蔵
- 動作消費電流:800µA (typ)
- シャットダウン消費電流:150µA (max)
- 短絡電流フォールドバック保護
- 熱過負荷保護
- ±10%でパワーOK (MAX8556)
- 140msのパワーオンリセット出力(MAX8557)
- 高速過渡応答
- 5mm x 5mmの16ピンTQFNパッケージ
低ドロップアウトリニアレギュレータのMAX8556/MAX8557は1.425Vという低い入力電圧で動作し、わずか100mVの標準ドロップアウト電圧で最大4Aの連続出力電流を供給することができます。出力電圧は、0.5V~VIN - 0.2Vで可変です。
内蔵PチャネルMOSFETパストランジスタを使って設計されたMAX8556/MAX8557は負荷電流とドロップアウト電圧に関係なく800µA (typ)の低消費電流を保ちます。PチャネルMOSFETの使用によって、外付け電源やノイズの多い内蔵チャージポンプが不要になります。その他の機能として、ロジック制御シャットダウンモード、内蔵ソフトスタート、フォールドバック電流制限による短絡保護、サーマル過負荷保護などがあります。MAX8556は、レギュレータ出力がその公称出力電圧の±10%以内になるとハイに遷移するPOK出力を備えています。MAX8557は、出力がその公称出力電圧の90%に達した140ms後にハイに遷移するパワーオンリセット出力を備えています。
MAX8556/MAX8557は、5mm x 5mm、エクスポーズドパドル付き16ピンTQFNパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- 基地局
- ネットワーキング
- 光モジュール
- POL (Point-of-Load)電源
- サーバおよびストレージ機器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX8556ETE+ | 16-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX8556ETE+T | 16-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX8556ETE/GG8 | Thin Quad Flatpack, No Leads |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
---|---|---|
正電圧のリニア電圧レギュレータ(LDO) 1 | ||
MAX8516 | 製造中 | 1.425V~3.6V入力、1A、0.2VドロップアウトLDOレギュレータ |
評価用キット
最新のディスカッション
max8556に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める