MAX5722
MAX5722
製造中12ビット、低電力、デュアル、シリアルインタフェース付電圧出力DAC
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.53
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製品の詳細
- 超低消費電流
- 112µA (VDD = +3.6V時)
- 135µA (VDD = +5.5V時)
- 広い単一電源範囲:+2.7V~+5.5V
- 8ピンµMAXパッケージ
- パワーダウン電流:0.3µA
- 保証12ビット単調性(±1 LSB DNL)
- 0V (DAC出力)への安全なパワーアップリセット
- ソフトウェアによって選択可能な3種類のパワーダウン時インピーダンス(100kΩ、1kΩ、ハイインピーダンス)
- 高速20MHz、3線式SPI/QSPI/MICROWIRE対応のシリアルインタフェース
- レイルトゥレイル出力バッファアンプ
- フォトカプラへの直接接続用シュミットトリガロジック入力
- 広い動作温度範囲:-40℃~+125℃
デュアル12ビット、低電力、バッファ付き電圧出力D/Aコンバータ(DAC)のMAX5722は、省スペースの8ピンµMAX®パッケージ(5mm x 3mm)で提供されます。+2.7V~+5.5Vの広い電源電圧範囲と112µAの消費電流は、低電力と低電圧のアプリケーションに適しています。DAC出力には、レイルトゥレイルでスイングする高精度出力アンプが内蔵されています。MAX5722のリファレンス入力は、0~VDDの電圧を受け入れます。パワーダウンの際に、リファレンス入力がハイインピーダンスになるため、システムの全消費電力がさらに減少します。
20MHz、3線式SPI™/QSPI™/MICROWIRE™およびDSP対応のシリアルインタフェースによって、基板スペースが節約され、光およびトランス絶縁アプリケーションが簡素化されます。MAX5722の内蔵パワーオンリセット(POR)回路は、DAC出力をゼロにリセットし、100kΩ抵抗器が接続された出力をグランドに終端します。これによって、パワーアップ時にオフにしなければならないバルブやトランスジューサを駆動するアプリケーションの安全性が向上します。MAX5722のソフトウェア制御パワーダウンでは、消費電流が0.3µA以下に減少し、パワーダウン中の出力負荷(1kΩ、100kΩ、またはハイインピーダンス)がソフトウェアによって選択可能になります。このデバイスは、-40℃~+125℃の自動車用温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 自動チューニング
- バッテリ駆動機器
- 利得およびオフセット調整
- パワーアンプ制御
- プロセス制御I/O基板
- VCO制御
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5722AUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX5722EUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
MAX5722EUA+T | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
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MAX5722AUA+ | 製造中 | |
MAX5722EUA+ | 製造中 | |
MAX5722EUA+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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