MAX5712
MAX5712
製造中12ビット、低電力、レール・ツー・レール電圧出力シリアルDAC、SOT23
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.93
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製品の詳細
- 広い動作温度範囲:-40℃~+125℃
- 低消費電流:85µA
- 超低パワーダウン消費電流:0.3µA
- +2.7V~+5.5V単一電源
- 高速20MHz、3線式SPI/QSPI/MICROWIREおよびDSP対応のシリアルインタフェース
- フォトカプラへの直接接続用シュミットトリガ入力
- レール・ツー・レール出力バッファ
- 小型6ピンSOT23パッケージ
- 0Vへのパワーオンリセット
- ソフトウェアにより選択可能な3種類のパワーダウン出力インピーダンス:100kΩ、1kΩ、ハイインピーダンス
MAX5712は、+2.7V~+5.5Vの単一電源で動作する小型実装面積、低電力、12ビットデジタルアナログコンバータ(DAC)です。高精度出力アンプを内蔵したMAX5712は、レール・ツー・レールで出力をスイングさせます。+3Vでの消費電流がわずか85µAのMAX5712は、ポータブルバッテリ駆動機器に最適です。
MAX5712は、SPI/QSPI™/MICROWIRE®およびDSPインタフェース規格対応の3線式シリアルインタフェースを使用しています。すべてのロジック入力は、CMOSロジック対応で、シュミットトリガでバッファされており、フォトカプラに直接接続することができます。MAX5712は、パワーオンリセット(POR)回路を内蔵しており、パワーアップ時にはDACが必ず0V状態から始動します。消費電流を0.3µAに減少させるパワーダウンモードは、ソフトウェアコマンドによって始動します。
MAX5712は、小型6ピンSOT23パッケージで提供されます。デュアルおよびクワッドの12ビットバージョンについては、MAX5722およびMAX5742のデータシートを参照してください。シングル、デュアル、およびクワッドの10ビットバージョンについては、MAX5711、MAX5721、およびMAX5741のデータシートを参照してください。MAX5712は、-40℃~+125℃の自動車用温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 自動チューニング(VCO)
- バッテリ駆動アプリケーション
- 利得およびオフセット調整
- パワーアンプ制御
- プロセス制御I/O基板
- VCO制御
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5712AUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5712AUT+T | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5712EUT+ | 6-SOT_23-N/A | ||
MAX5712EUT+T | 6-SOT_23-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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