MAX551
製造中+3V/+5V、12ビット、シリアル、乗算型DAC、10ピンµMAXパッケージ
µMAXパッケージのシングル、シリアル、電流出力DAC
- 製品モデル
- 9
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$8.54
製品の詳細
- 単一電源動作:
- +4.5V~+5.25V (MAX551)
- +2.7V~+3.6V (MAX552)
- シリアルインタフェース:12.5MHz、3線式
- SPI/QSPIおよびMICROWIREコンパチブル
- パワーオンリセットでDAC出力をゼロにクリア
- 非同期クリア入力でDAC出力をゼロにクリア
- 単一電源で電圧モードまたはバイポーラモード動作
- フォトカプラに直接インタフェースするためのシュミットトリガディジタル入力
- 消費電流:0.4µA
- パッケージ:10ピンµMAX
MAX551/MAX552は、12ビット電流出力4象限乗算型D/Aコンバータ(DAC)です。これらのデバイスは、+5V (MAX551)または+3V (MAX552)の単一電源動作時にユニポーラまたはバイポーラ出力が可能です。内部パワーオンリセット回路は、パワーアップ時に全てのDACレジスタをクリアし、DAC出力電圧を0Vに設定します。
SPI™/QSPI™およびMICROWIRE™対応の3線式シリアルインタフェースは、パラレルインタフェースと比べて省スペース、省電力となっています。MAX551/MAX552は、12ビット入力レジスタおよび12ビットDACレジスタ付きのダブルバッファ付インタフェースロジックを備えています。DACレジスタ内のデータによって、DAC出力電圧がセットされます。データは、シリアルインタフェースを通じて入力レジスタにロードされます。アクティブローLOAD入力によりデータは入力レジスタからDACレジスタに転送され、DAC出力電圧が更新されます。MAX551/MAX552は、8ピンDIPパッケージまたは省スペースの10ピンµMAXパッケージで提供されています。µMAXパッケージは、非同期クリア(/CLR)入力を備えています。この入力をGNDに引き下げると、全てのDACレジスタがクリアされ、出力電圧が0Vに設定されます。
アプリケーション
- µP制御システム
- 自動キャリブレーション
- デジタル制御フィルタ
- 利得調整
- 動作制御システム
- プロセス制御I/O基板
- プログラマブルアンプ/アッテネータ
- トランスデューサドライバ
ドキュメント
データシート 2
デザイン・ノート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX551ACPA+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX551ACUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX551ACUB+T | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX551AEUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX551AEUB+T | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX551BCPA+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX551BCUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX551BEUB+ | 10-MINI_SO-N/A | ||
MAX551BEUB+T | 10-MINI_SO-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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