MAX5500
MAX5500
製造中シリアルインタフェース内蔵、低電力、クワッド、12ビット電圧出力DAC
シャットダウンおよび設定可能な出力アンプ内蔵、低コスト、+5Vおよび+3V DAC
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.71
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製品の詳細
- 設定可能な出力アンプを備えた、4つの12ビットDAC
- 単一電源動作:+5Vまたは+3V
- 低消費電流:
- 通常動作:0.85mA
- シャットダウンモード(MAX5500):10µA
- フォース/センス出力
- 全レジスタおよびDACをゼロにクリアするパワーオンリセット
- シャットダウン直前の状態の呼出し機能
- SPI/QSPI/MICROWIRE対応
- 3線式シリアルインタフェースでDACの同時または個別制御
- ユーザ設定可能なディジタル出力
- 全拡張温度範囲(-40℃~+105℃)で仕様を保証
MAX5500/MAX5501は、4つの低電力、12ビット、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)および4つの高精度出力アンプを内蔵しており、小型20ピンパッケージで提供されます。4つの高精度アンプの各負入力は外部からアクセス可能で、利得設定、リモート検出、および高い出力駆動能力において柔軟性を提供するため、MAX5500/MAX5501は工業用プロセス制御アプリケーションに最適です。他の機能には、ソフトウェアシャットダウン、ハードウェアシャットダウンロックアウト、全レジスタおよびDACをゼロにクリアするアクティブローリセット、ユーザ設定可能なロジック出力、およびシリアルデータ出力があります。
各DACは、入力レジスタにDACレジスタが続く構成のダブルバッファ付き入力を提供します。16ビットのシリアルワードが各入力レジスタにデータをロードします。シリアルインタフェースは、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™と互換性があります。シリアルインタフェースによって、入力およびDACレジスタを、1つのソフトウェアコマンドで、個別または同時に更新可能です。3線式インタフェースは、DACレジスタを同時更新します。すべてのロジック入力は、TTL/CMOSロジックコンパチブルです。MAX5500は+5Vの単一電源で、MAX5501は+3Vの単一電源で動作します。MAX5500/MAX5501は、-40℃~+105℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 自動試験装置
- デジタルオフセットおよび利得調整
- 産業用プロセス制御
- マイクロプロセッサ(µP)制御システム
- 動作制御
- 遠隔産業用制御
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5500AGAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX5500AGAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX5500BGAP+ | 20-SSOP-5.3_MM |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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4 7, 2023 - 2361C WAFER FAB |
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MAX5500AGAP+ | 製造中 | |
MAX5500AGAP+T | 製造中 | |
MAX5500BGAP+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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