MAX544
MAX544
製造中+5V、シリアル入力、電圧出力、14ビットDAC
シングル、シリアル、電圧出力DAC、SOパッケージ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$10.80
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製品の詳細
- 調整なしでフル14ビット性能を発揮
- 電源:単一+5V
- 低電力:1.5mW
- セトリング時間:1µs
- バッファなしの電圧出力が60kΩの負荷を直接駆動
- シリアルインタフェース:SPI/QSPI/MICROWIREコンパチブル
- パワーオンリセット回路がDAC出力を0Vにクリア(ユニポーラモード)
- フォトカプラへの直接インタフェース用にシュミット・トリガ入力を装備
- ピンコンパチブルの16ビットアップグレード:MAX541/MAX542
MAX544/MAX545は+5V単一電源で動作する14ビットシリアル入力、電圧出力のディジタル-アナログコンバータ(DAC)です。調整を必要とせずに全温度範囲で14ビット性能(INLが±0.5 LSB、DNLが±0.9 LSB)を提供します。DAC出力はバッファされていないため、消費電流が0.3mA (リファレンス電流を除く)と低くなっており、0.6mVの低いオフセットエラー電圧となっています。
DACの出力範囲はVREFに対し0Vです。MAX545はユニポーラまたはバイポーラ動作が可能です。バイポーラ動作の場合、外部高精度オペアンプ(MAX400等)用に使用できるスケーリング抵抗をMAX545の内部に備えており、オペアンプは±VREFを出力とします。MAX545はリファレンスおよびアナロググランドピンにケルビン検出接続を採用しているため、配線基板のレイアウトに敏感とならないのです。16ビットのシリアルワードを使ってデータをDACラッチにロードします。10MHzの3線式シリアルインタフェースはSPI™/QSPI™/MICROWIRE™とコンパチブルで、絶縁を必要とするアプリケーションではフォトカプラと直接インタフェースすることができます。電源投入時にはパワーオンリセット回路がDACの出力を0V (ユニポーラモード)にクリアします。MAX544は8ピンプラスチックDIPおよびSOパッケージで供給されています。MAX545は14ピンプラスチックDIPおよびSOパッケージで供給されています。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- データ収集
- デジタル利得およびオフセット制御
- 産業用プロセス制御
- 計測
ドキュメント
データシート 2
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX544ACSA+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX544BCPA+ | 8-PDIP-300_MIL | ||
MAX544BCSA+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX544BESA+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
10 30, 2020 - 1702R2 ASSEMBLY |
||
MAX544ACSA+ | 製造中 | |
MAX544BESA+ | 製造中 | |
5 22, 2018 - 1702N ASSEMBLY |
||
MAX544BCSA+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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