MAX5322
MAX5322
製造中±10V、デュアル、12ビット、シリアル、電圧出力DAC
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$13.68
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製品の詳細
- ユニポーラまたはバイポーラ出力電圧範囲
- ユニポーラ:0~(+2 x VREF) (単一またはデュアル電源)
- バイポーラ:(-2 x VREF)~(+2 x VREF) (デュアル電源)
- INL:±1 LSB (max)以下を保証
- DNL:±1 LSB (max)以下の単調性を保証
- 0.5 LSBまでのセトリングタイム:10µs
- 低シャットダウン電流:2.8µA
- 10MHzの高速SPI/QSPI/MICROWIRE対応のシリアルインタフェース
- パワーオンリセットによってDAC出力を0Vに設定
- 直接フォトカプラインタフェース用のシュミットトリガ入力
- シリアルデータ出力によってデバイスのデイジーチェーン接続が可能
- 28ピンSSOP (8mm x 10mm)
デュアル、12ビット、シリアルインタフェース、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)のMAX5322は±12V~±15Vのアナログ電源電圧の場合、±5V~±10Vのバイポーラ出力、または12V~15Vのアナログ電源電圧の場合、5V~10Vのユニポーラ出力を可能とします。
MAX5322は優れた直線性を備え、積分非直線性(INL)および微分非直線性(DNL)はともに±1 LSB (max)が保証されています。また、この製品は0.5 LSBまでのセトリングタイムが10µsと高速であり、電流消費を2.8µAに低減するハードウェアシャットダウン機能を備えています。出力は、バイポーラモードの場合、電源投入時にミッドスケール(0V)になり、ユニポーラモードの場合、電源投入時にはゼロスケール(0V)になります。クリア入力(/CLR)は、DACレジスタを非同期でクリアして出力を0Vに設定します。出力は、ロードDAC (/LDAC)入力によって非同期で更新することができます。
この製品は、3Vまたは5Vロジックで動作する10MHzと高速なSPI™/QSPI™/MICROWIRE™対応のシリアルインタフェースを備えています。その他の機能として、デイジーチェーンとリードバック機能用のシリアルデータ出力(DOUT)があります。MAX5322は2V~5.25Vの外部リファレンス電圧を必要とし、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作する28ピンSSOPパッケージで提供されます。
アプリケーション
- アナログI/Oボード
- 自動試験装置(ATE)
- データ収集システム
- 産業用オートメーション
- 産業用プロセス制御
- モータ制御
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5322EAI+ | 28-SSOP-5.3_MM | ||
MAX5322EAI+T | 28-SSOP-5.3_MM |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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Product 1 | ||
MAX5312 | 最終販売 | ±10V、12ビット、シリアル、電圧出力DAC |
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