MAX528
MAX528
製造中出力バッファ付き、オクタル(8回路)、シリアル、8ビットDAC
- 製品モデル
- 9
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$9.21
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製品の詳細
- 省スペースSSOPパッケージで入手可能
- 8個の非反転バッファ出力
- バッファディセーブル制御
- 2組の差動リファレンス入力
- 3線式シリアルインタフェース
- 単一+5Vまたはデュアル±5V電源動作(MAX529)
- 低電力シャットダウン
- 安定した出力容量負荷ドライブ
MAX528/MAX529はオクタル8ビット、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)、8個の出力バッファ、およびシリアルインタフェースロジックを備えたモノリシックデバイスで、省スペースのSSOPパッケージで提供されています。MAX528は、15Vまでの単一電源、または+5V/-15V、+12V/-5V、および+15V/-5Vを含むトータルで20Vまでの正負2電源で動作します。MAX529は+5V単一電源、または±5Vの2電源で動作します。両製品ともシャットダウン端子によって全ての内部DACデータを保持しながら消費電流を50µA以下に抑えることができます。
3つの出力モードは8個のアナログ出力の各ペアに対してシリアルにプログラム可能です。アンバッファモードでは、内部R-2R DAC回路が直接出力端子に接続され、消費電力を抑え、バッファのDCエラーも避けられます。フルバッファモードではバッファがR-2R回路と出力間に挿入され、+5mA/-2mAの出力駆動が可能です。ハーフバッファ出力モードも同様ですがユニポーラ出力構成において最大15mAの出力駆動を提供しながらより低電力です。シリアルデータは1デバイスからもう1つのデバイスへ「デイジーチェーン接続」が可能です。電源投入時、全データビットは0にリセットされ、アナログ出力はアンバッファモードに入ります。
アプリケーション
- デジタル較正
- デジタル利得およびオフセット調整
- マイクロコントロールアナログ出力
- 乗算トリムポテンショメータの代替
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX528CAG+ | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX528CAG+T | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX528CPP+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX528CWG+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX528CWG+T | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX528EAG+ | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX528EAG+T | 24-SSOP-5.3_MM | ||
MAX528EWG+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX528EWG+T | Small-Outline IC, Wide (0.3in) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
---|---|---|
単電源電圧出力D/Aコンバータ 1 | ||
MAX521 | 製造中 | クワッド/オクタル(8回路)、2線式、シリアル8ビットDAC、レイルトゥレイル出力 |
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