MAX519
MAX519
製造中2線式、シリアル、8ビットDAC、レイルトゥレイル出力付
デュアル、シリアル、電圧出力DAC、SOパッケージ
- 製品モデル
- 6
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.92
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製品の詳細
- +5V単一電源
- シンプルな2線式シリアルインタフェース
- I²C対応
- 出力バッファアンプは電源電圧範囲でスイング
- 省スペースの8ピンDIP/SOパッケージ(MAX517/MAX518)
- 両方の電源電圧を含むリファレンス入力範囲(MAX517/MAX519)
- パワーオンリセットによる全ラッチのクリア
- 4µAのパワーダウンモード
MAX517/MAX518/MAX519は、複数のデバイス間の通信を可能にする、シンプルな2線式シリアルインタフェースを備えた8ビット電圧出力ディジタル-アナログコンバータ(DAC)です。これらのDACは5V単一電源で動作し、内蔵されている高精度バッファによって、DAC出力は電源電圧範囲でスイングします。
MAX517はシングルDACで、MAX518/MAX519はデュアルDACです。MAX518は、電源電圧を両方のDACのリファレンスとして使用しています。MAX517はシングルDAC用のリファレンス入力を備え、MAX519の2つのDACは、それぞれ専用のリファレンス入力を備えています。
MAX517/MAX518/MAX519は、シリアルインタフェースと内部ソフトウェアプロトコルを特長とし、400kbpsのデータレートまでの通信が可能です。このインタフェースをダブルバッファ入力構成と組み合わせることで、デュアルデバイスのDACレジスタを独立または同時に更新することができます。さらに、これらのデバイスは、消費電流が僅か4µAまで低減するローパワーシャットダウンモードに設定することもできます。また、パワーオンリセットによって、電源投入時のDAC出力が0Vであることを保証しています。
MAX517/MAX518は省スペースの8ピンDIPおよびSOパッケージで、MAX519は16ピンDIPおよびSOパッケージで提供されています。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- デジタル利得およびオフセット制御
- 産業用プロセス制御
- 最小部品点数のアナログシステム
- プログラマブル減衰
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 1
デバイス・ドライバ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX519ACPE+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX519ACSE+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX519ACSE+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX519AESE+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX519AESE+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX519BCPE+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 1
評価用ソフトウェア 0
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ハードウェア・エコシステム
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