MAX5151
MAX5151
製造中シリアルインタフェース付き、低電力、デュアル、13ビット電圧出力DAC
デュアル、シリアル、電圧出力DAC、QSOPパッケージ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$22.40
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製品の詳細
- 内部利得+2の13ビットデュアルDAC
- レイルトゥレイル出力スイング
- セトリング時間:16µs
- 単一電源動作:
- +5V (MAX5150)
- +3V (MAX5151)
- 低自己消費電流:
- 500µA (通常動作)
- 2µA (シャットダウンモード)
- SPI/QSPIおよびMICROWIREコンパチブル
- パッケージ:省スペースの16ピンQSOP
- パワーオンリセットがレジスタとDACをクリア
- 可変出力オフセット
MAX5150/MAX5151は、低電力、シリアル、電圧出力のデュアル13ビットディジタルアナログコンバータ(DAC)です。+5V (MAX5150)または+3V (MAX5151)の単一電源動作で、消費電流は僅か500µAとなっています。これらのデバイスは、レイルトゥレイルの出力スイングを備えており、省スペースの16ピンQSOPおよびDIPパッケージで提供されています。ダイナミックレンジを最大限にするため、DAC出力アンプは内部利得+2に設定されています。
3線シリアルインタフェースは、SPI™/QSPI™およびMICROWIRE™とコンパチブルです。各DACは、入力レジスタにDACレジスタが続く構成のダブルバッファ付入力を備えています。このため、入力レジスタおよびDACレジスタはそれぞれ独立に、あるいは同時に16ビットシリアルワード更新できます。その他の特長としては、プログラマブルシャットダウン(2µA)、ハードウェアシャットダウンロックアウト、ACおよびDC信号を受け付ける各DACごとの電圧リファレンス入力および全てのレジスタとDACをゼロにリセットするアクティブローのクリア入力(CL)等が挙げられます。MAX5150/MAX5151は、機能性を増すプログラマブルロジックピンおよびデイジーチェーン接続用のシリアルデータ出力を備えています。
アプリケーション
- デジタル利得およびオフセット制御
- 汎用
- 産業用プロセス制御
- マイクロプロセッサ制御のシステム
- 動作制御
- 遠隔産業用制御
ドキュメント
データシート 2
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5151AEEE+ | 16-QSOP-150_MIL | ||
MAX5151AEEE+T | 16-QSOP-150_MIL |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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