MAX501
MAX501
製造中電圧出力、12ビット乗算型DAC
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$7.97
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製品の詳細
- 12ビット電圧出力DAC
- ±10V、5mAの出力駆動能力
- 全動作温度範囲にわたる単調増加性
- 4本のレンジスケール用抵抗
- 8 + 4 (MAX501)および12ビット(MAX502)インタフェース
- 24ピンDIPおよびワイドSOパッケージ
MAX501/MAX502は、出力アンプを備えた、12ビット、4象限、電圧出力の乗算型ディジタル-アナログコンバータ(DAC)です。ウェハの段階でレーザトリムされた薄膜抵抗によって、動作温度範囲の全域にわたって精度を維持します。
MAX501/MAX502は、マイクロプロセッサとのインタフェースが容易なバッファ付きラッチを備えています。データは、右詰めの8 + 4ビットフォーマット(MAX501)、または12ビット幅のデータ経路(MAX502)を介して入力レジスタに転送されます。MAX501では、データはアクティブローLDAC信号によって入力レジスタからDACレジスタに転送されます。MAX502における入力レジスタの制御は、標準的なアクティブローCHIP SELECT (アクティブローCS)信号およびアクティブローWRITE (アクティブローWR)信号によって行います。スタンドアロン動作の場合、すべてのラッチをトランスペアレントとするために、アクティブローCSおよびアクティブローWR入力をグランドに接続します。すべてのロジック入力はレベルトリガであり、TTLおよび+5V CMOSロジックレベルとコンパチブルです。内部補償された低入力オフセット電圧の出力アンプは、+10V~-10Vの出力電圧を供給し、5mAまでのソースおよびシンクが可能です。
アプリケーション
- 自動試験装置
- デジタルアッテネータ
- デジタルから4mA~20mAへのコンバータ
- プログラマブル電源
- プログラマブルゲインアンプ
- サーボ制御
ドキュメント
データシート 2
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX501BCNG+ | Plastic Dual-In-Line, Narrow (0.3in) | ||
MAX501BCWG+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX501BCWG+T | Small-Outline IC, Wide (0.3in) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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