MAX40204
MAX40204
新規設計に推奨36V、端子設定可能な利得、双方向CSA
オンザフライで選択可能な利得によって測定精度を10倍向上
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.19
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製品の詳細
- 広い入力コモンモード:-0.1V~36V
- 超低入力オフセット電圧:2µV
- オンザフライ利得設定入力
- 双方向/片方向電流検出
- 入力バイアス電流:20nA (max)
- 非常に低い入力オフセット温度係数:50nV/℃
- 利得誤差:0.05%
- 消費電流:21µA
- シャットダウン電流:70nA (typ)
- 単一電源動作範囲:1.7V~5.5V
- 省スペース8ピンWLPおよび8ピンTDFNパッケージ
MAX40204は高精度、双方向、ハイサイド電流検出アンプ(CSA)で、広い-0.1V (グランド検出)~36Vの入力コモンモード範囲を備えています。
このデバイスの超低2µV入力オフセット電圧によって小さな検出抵抗の使用が可能なため消費電力が低減され、非常に低い、0.05%の利得誤差によって測定精度が確保されます。
MAX40204は、利得をオンザフライで変更する柔軟性を提供するロジックレベル入力(GAIN)を使用して2つの利得オプションを提供します。オンザフライの利得調整機能によって、システムは規定のフルスケールレベルより大幅に小さい電流を測定する場合に精度を高めることができます。利得の設定については、フルデータシートの表1を参照してください。さらに、MAX40204はリファレンス入力(REF)に外部電圧を印加することで片方向および双方向の電流検出に対応します。
MAX40204は1.7V~5.5Vの範囲の単一電源で動作し、消費電流はわずか21µAです。低い動作消費電流および70nA (typ)のシャットダウン電流はバッテリ寿命の延長に役立ち、MAX40204はポータブルおよびバッテリ動作機器に最適です。
MAX40204は小型8ピンWLP (1.468mm × 0.848mm、0.35mmピッチ)および8ピンTDFN (2mm × 2mm)パッケージで提供され、-40℃~+125℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 基地局
- パワーマネージメントシステムでの電流検出
- 医療用機器
- ノートブックコンピュータ
- ポータブルおよびバッテリ動作システム
- スマートフォンおよびタブレット
ドキュメント
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX40204ANA+ | 8-WLCSP-N/A | ||
MAX40204ANA+T | 8-WLCSP-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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電流検出アンプ 1 | ||
MAX44284 | 製造中 | 36V入力コモンモード、高精度、低電力電流検出アンプ |