MAX40080
MAX40080
新規設計に推奨高精度、高速サンプル・レート、デジタル電流検出アンプ
最大1Mspsデジタル電流検出アンプ、各種スマートモードによって電力を節約しMCUファームウェアを簡素化
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.11
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製品の詳細
- 設定可能なサンプル・レート:最大1Msps
- 広い入力コモンモード電圧範囲:-0.1V(グラウンド検出)~36V
- 設定可能な入力検出範囲:±10mVおよび±50mV
- 非常に低い5µVの入力オフセット電圧により小型検出抵抗の使用が可能
- スマート・モードを備えたI2C準拠およびSMBus対応インターフェースにより電力を節約:
- ウェイクアップ電流閾値
- 低測定レート:4回/秒
- I2Cが非アクティブ時の自動シャットダウン
- 双方向電流検出
- コモンモード電圧監視:最大36V
- 省スペース12ピンWLP(0.4mmピッチ)および12ピンTDFN
- ピーク電流ログ
- 設定可能な過電流/過電圧閾値および低電圧閾値
- 設定可能な応答時間を備えたアラート出力
- 深さ64セルのFIFO
MAX40080は、デジタル出力と-0.1V(グラウンド検出)~36Vの超広入力コモンモード電圧範囲を備えた高精度、高速応答、双方向電流検出アンプです。
このデバイスは、5µVの超低入力オフセット電圧と0.2%の超低ゲイン・エラーを特長とします。低い入力オフセット電圧が特に重要なのは、小型検出抵抗の使用が可能で、消費電力が節約されるにも関わらず、それと同時に測定精度が犠牲にならないからです。また、このデバイスは±10mVまたは±50mVに設定可能な入力検出範囲(または125V/Vまたは25V/Vに設定可能な入力ゲイン)も備えており、低電流での精度の向上に非常に役立ちます。
このデバイスは、設定可能なサンプル・レートと12ビットの分解能(電流測定用の符号ビットを含めて13ビット)を備えたA/Dコンバータを内蔵し、I2C準拠およびSMBus対応インターフェースを備えています。
このデバイスは、ウェイクアップ電流閾値とI2Cが非アクティブ時の自動シャットダウン・モードを備えています。この両方の機能は、消費電力を最小限に抑えるように設計されています。
このデバイスは小型12ピンWLP(および12ピンTDFN)で提供され、-40℃~+125℃の拡張動作温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- 基地局PA制御
- バッテリ動作機器
- 産業用制御およびオートメーション
- サーババックプレーン
- テレコム機器
ドキュメント
データシート 2
技術記事 1
ビデオ 1
サードパーティ・ソリューション 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX40080ANC+ | 12-WLCSP-N/A | ||
MAX40080ANC+T | 12-WLCSP-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
ツールおよびシミュレーション
ソフトウェア開発 1
IBISモデル 1
評価用キット
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