MAX38911
MAX38911
新規設計に推奨11µVRMS低ノイズ、500mA LDOリニアレギュレータ、低電力モード内蔵
業界初の500mA LDO、常時オンの機器に適用される低電力モード内蔵
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.79
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製品の詳細
- 広く、柔軟な動作範囲を提供
- 入力電源範囲:1.7V~5.5V
- 出力電圧範囲:0.8V~5.0V
- 出力電流:500mA (max)
- ドロップアウト:24.3mV (500mA負荷および5.0V入力電圧時)
- 消費電流:19.2µA (無負荷時、低電力モード)
- 消費電流:332µA (通常モード)
- シャットダウン消費電流:1µA以下
- ノイズを低減し精度を向上
- 出力ノイズ:11µVRMS (10Hz~100kHz)
- PSRR :70dB (10kHz、250mA負荷電流、および入出力電圧差300mV時)
- DC精度:±1% (全負荷、ライン、および温度範囲)
- 簡便な使用と堅牢な保護を実現
- 安定出力容量: 2µF (min、実効値)
- 設定可能なソフトスタートレート
- 過電流および過熱保護
- 逆方向電流保護
- パワーOK出力
- サイズを小型化し信頼性を向上
- 6ピン(3 × 2) WLPパッケージ(1.42mm × 0.83mm、0.4mmピッチ)
- 8ピンTDFNパッケージ(2mm × 2mm)
- 動作温度:-40℃~+125℃
MAX38911/MAX38912は低ノイズ、高PSRR PMOSリニアレギュレータで、最大500mAの負荷電流を供給し、出力ノイズは10Hz~100kHzの範囲でわずか11µVRMSです。
これらのレギュレータは、設定可能な突入電流制限、出力過電流制限、逆方向電流制限、および熱過負荷保護を提供する内部回路によって損傷から完全に保護されます。
MAX38911はWLPおよびTDFNパッケージで提供され、デフォルトで1.8Vの出力電圧に出荷時設定されます。カスタムの固定出力電圧レベルも50mVステップで0.8V~5.0Vの範囲で提供されます(「Ordering Information (型番)」を参照)。
MAX38912は強化された柔軟性を提供し、2つの外付けフィードバック抵抗を使用することによって0.8V~5.0Vの範囲で調整可能な出力電圧を備えています。
MAX38911ANTは6ピン(3 × 2) WLP (1.42mm × 0.83mm、0.4mmピッチ)パッケージで提供され、MAX38911ATAおよびMAX38912ATAは8ピンTDFN (2mm × 2mm)パッケージで提供されます。
アプリケーション
- デジタルカメラおよびオーディオ機器
- ポータブルアプリケーション用高性能センサー
- 画像および高周波センサー
- IoTセンサー
- 携帯電話
- ポータブルおよびバッテリ駆動機器
ドキュメント
ビデオ 1
Analog Dialogue 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX38911ANT+ | 6-WLCSP-N/A | ||
MAX38911ANT+T | 6-WLCSP-N/A | ||
MAX38911ANT25+ | 6-WLCSP-N/A | ||
MAX38911ANT25+T | 6-WLCSP-N/A |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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