MAX15011
MAX15011
製造中スイッチト出力および過電圧プロテクタ付き、300mA LDOレギュレータ
2つの安定化出力およびロードダンプ保護を提供する、スイッチト出力およびOVPを備えたレギュレータ
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.01
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製品の詳細
- 300mA LDOレギュレータ、スイッチ出力、およびOVPコントローラ(MAX15009)
- 300mA LDOレギュレータ、およびスイッチ出力(MAX15011)
- 広い動作電源電圧範囲:5V~40V
- ロードダンプ保護:45V
- LDOレギュレータの消費電流:67µA
- OVPコントローラはバッテリ過電圧状態時に出力電圧を切断または制限
- LDOレギュレータはイネーブル、ホールド、およびリセット機能を内蔵
- スイッチ出力用の内部0.28Ω (typ) nチャネルスイッチ
- 調整可能な電流制限ブランキング/オートリトライ遅延を備えた100mAスイッチ出力
MAX15009は、後続の回路を高電圧ロードダンプから保護するための300mA LDOレギュレータ、スイッチ出力、および過電圧保護(OVP)コントローラを内蔵しています。MAX15011は、300mA LDOレギュレータとスイッチ出力のみを内蔵しています。いずれのデバイスも、5V~40Vの広い電源電圧範囲で動作し、最大45Vまでのロードダンプトランジェントに耐えることができます。MAX15009/MAX15011は、短絡保護とサーマルシャットダウン保護を備えています。
300mA LDOレギュレータの軽負荷時の自己消費電流は67µAで、バッテリアプリケーションの電源に最適です。このLDOは、独立したイネーブルとホールド入力、および調整可能なリセットタイムアウト期間付きのマイクロプロセッサ(µP)リセット出力を備えています。
MAX15009/MAX15011のスイッチ出力は、LDOレギュレータの出力に内部で接続された低RDS(ON) (0.28Ω、typ)のパストランジスタスイッチを内蔵しています。このスイッチは、高精度の電流制限検出回路を備え、リモート負荷を制御することができます。MAX15009/MAX15011は、調整可能な電流制限、およびプログラマブルな遅延タイマーを備えているため、スイッチの過電流検出ブランキング時間とオートリトライタイムアウトを設定することができます。
OVPコントローラのMAX15009は、外付けエンハンスモードnチャネルMOSFETで動作します。監視対象の電圧が調整可能なスレッショルドより低いと、MOSFETはオンを維持します。監視対象の電圧がOVPスレッショルドより高くなると、OVPコントローラは外部MOSFETを即座にオフにします。このOVPコントローラは、負荷切断スイッチまたは電圧リミッタとして構成することができます。
MAX15009/MAX15011は、放熱特性に優れた32ピンTQFNパッケージ(5mm x 5mm)で提供され、-40℃~+125℃の自動車用温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- マルチメディア電源
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX15011ATJ+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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