MAX1063
製造中250ksps、+3V、8/4チャネル、10ビットADC、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$9.58
製品の詳細
- 10ビット分解能、±0.5 LSBリニアリティ
- +3Vの単一電源動作
- ユーザが設定可能なロジックレベル:+1.8V~+3.6V
- +2.5V内蔵リファレンス
- ソフトウェアにより設定可能なアナログ入力マルチプレクサ
- 8チャネルシングルエンド/
- 4チャネル擬似差動(MAX1061)
- 4チャネルシングルエンド/
- 2チャネル擬似差動(MAX1063)
- ソフトウェアにより設定可能なユニポーラ/バイポーラアナログ入力
- 低消費電流
- 1.9mA (250ksps)
- 1.0mA (100ksps)
- 400µA (10ksps)
- 2µA (シャットダウン)
- 内蔵3MHzフルパワー帯域幅トラック/ホールド
- バイト幅パラレル(8 + 2)インタフェース
- 小型実装面積:
- 28ピンQSOP (MAX1061)
- 24ピンQSOP (MAX1063)
低電力、10ビットアナログ-ディジタルコンバータ(ADC)のMAX1061/MAX1063は、逐次比較型、自動パワーダウン、高速ウェイクアップ(2µs)、内蔵クロック、+2.5V内蔵リファレンス、および高速バイト幅パラレルインタフェースが特長です。これらデバイスは+3Vアナログ単一電源で動作し、VLOGICピンによりデバイスは+1.8V~+3.6Vディジタル電源と直接インタフェースできます。
消費電力は、250ksps最大サンプリングレートでわずか5.7mW (VDD = VLOGIC)です。また、ソフトウェアで選択可能な2種類のパワーダウンモードによって、MAX1061/MAX1063を変換と変換の間にシャットダウンすることができ、パラレルインタフェースへのアクセスによりデバイスは通常動作に戻ります。変換の間のパワーダウンにより、低サンプリングレートでの消費電流を10µA以下に低減することができます。
また、両デバイスは、ユニポーラかバイポーラ動作、およびシングルエンドか擬似差動動作に、アナログ入力をソフトウェアで設定できます。シングルエンドモードで、MAX1061は8個の入力チャネルを、MAX1063は4個の入力チャネルを備えています(擬似差動モード時では、それぞれ4個および2個の入力チャネル)。
使いやすさと小型パッケージサイズに加えて、卓越したダイナミック性能と低消費電力によって、バッテリ駆動やデータ収集アプリケーション、消費電力やスペース要件が厳しいその他の回路にこれらのコンバータは最適です。
MAX1061は28ピンQSOPパッケージで、MAX1063は24ピンQSOPパッケージで提供されます。ピンコンパチブル+5V、10ビットバージョンについては、MAX1060/MAX1064データシートをご参照ください。
アプリケーション
- データ収集システム
- データロギング
- エネルギー管理
- 産業用制御システム
- 患者監視
- タッチスクリーン
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX1063BEEG+ | 24-QSOP-150_MIL |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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1 24, 2019 - 1746N ASSEMBLY |
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MAX1063BEEG+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
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