LTC2299
製造中デュアル14ビット、80Msps、低消費電力3V ADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$44.26
製品の詳細
- デュアル14ビットADC
- サンプル・レート:80Msps
- 単一3V電源 (2.7V~3.4V)
- 低消費電力:424mW
- SNR:(70MHzの入力で)73dB
- SFDR:(70MHzの入力で)90dB
- チャネル間分離:(100MHzで)110dB
- マルチプレクス・データバスまたは独立したデータバス
- 柔軟な入力:1VP-P~2VP-P
- フルパワー帯域幅が575MHzのサンプル/ホールド
- クロック・デューティ・サイクル・スタビライザ
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- ピン互換ファミリ
- 105Msps:LTC2282(12ビット)、LTC2284(14ビット)
- 80Msps:LTC2294(12ビット)、LTC2299(14ビット)
- 65Msps:LTC2293(12ビット)、LTC2298(14ビット)
- 40Msps:LTC2292(12ビット)、LTC2297(14ビット)
- 25Msps:LTC2291(12ビット)、LTC2296(14ビット)
- 64ピン9mm×9mm QFNパッケージ
LTC2299は、ダイナミックレンジの広い高周波信号をデジタル化する目的で設計された14ビット、80Msps、低消費電力、デュアル3V A/Dコンバータです。LTC2299は、ナイキスト周波数を大きく超える周波数の信号に対するSNRが73dB、SFDRが90dBという優れたAC特性を備えているため、要求の厳しい画像処理アプリケーションや通信アプリケーションに最適です。
DC規格では、±1.2LSB(標準)のINL、±0.5LSB(標準)のDNL、±5LSBのINL、±1LSBのDNLが全温度範囲で規定されています。遷移ノイズは1.2LSBRMSと低く抑えられています。
単一3V電源により、低消費電力動作が可能です。個別の出力電源により、0.5V ~3.6Vロジックをドライブする出力が可能です。オプションのマルチプレクサにより、1つのデジタル出力バスを2つのチャネルで共有することができます。
シングルエンドCLK入力によってコンバータ動作を制御します。また、オプションのクロック・デューティ・サイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティ・サイクルに対してフルスピードで高性能を達成できます。
アプリケーション
- 無線および有線の広帯域通信
- イメージング・システム
- スペクトル分析
- ポータブル機器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
デザイン・ノート 1
製品セレクタ・カード 3
プレス・リリース 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2299CUP#PBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2299CUP#TRPBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2299IUP#PBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2299IUP#TRPBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
評価用ソフトウェア 1
LinearLabTools
リニアテクノロジーのデータ・コンバータ評価用ボードに直接アクセスできるMATLABとPythonのプログラムを集めたツールです。
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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インテジャー N PLL 1 | ||
LTC6946 | 最終販売 | ノイズとスプリアスを極めて低く抑えたVCO内蔵の0.37GHz~5.7GHz整数分周方式シンセサイザ |
シグナル・チェーン µModule レシーバー 1 | ||
LTM9002 | 新規設計には非推奨 | 14ビット、デュアルチャネルIF/ベースバンド・レシーバ・サブシステム |
完全差動アンプ 1 | ||
LTC6400-26 | 最終販売 | DC~300MHz向け1.9GHz低ノイズ、低歪み、差動ADCドライバ |