LTC2280
製造中デュアル10ビット、105Msps、低ノイズ3V ADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$14.57
製品の詳細
- サンプル・レート:105Msps
- 単一3V電源 (2.85V~3.4V)
- 低消費電力:540mW
- SNR 61.6dB、 SFDR 85dB
- チャネル間分離:(100MHzで)110dB
- 柔軟な入力:1VP-P~2VP-P
- 575MHzのフルパワー帯域幅S/H
- クロック・デューティ・サイクル・スタビライザ
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- ピン互換ファミリ
- 105Msps: LTC2282 (12ビット), LTC2280 (10ビット)
- 80Msps: LTC2294 (12ビット), LTC2289 (10ビット)
- 65Msps: LTC2293 (12ビット), LTC2288 (10ビット)
- 40Msps: LTC2292 (12ビット), LTC2287 (10ビット)
- 25Msps: LTC2291 (12ビット), LTC2286 (10ビット)
- 10Msps: LTC2290 (12ビット)
- 64ピン9mm×9mm QFNパッケージ
LTC2280は、高周波の広いダイナミック・レンジの信号をデジタル化する10ビット、105Msps、低ノイズ、デュアル3V A/Dコンバータです。SNRが61.6dB、ナイキスト周波数での信号に対するSFDRが85dBという優れたAC特性を備えているため、要求の厳しいイメージングや通信アプリケーションに最適です。
DC仕様では、±0.1LSB(標準)のINLと±0.1LSB(標準)のDNL、全温度範囲で±0.6LSB(標準)のINLと±0.6LSB(標準)のDNLが規定されています。遷移ノイズは0.08LSB RMSと低く抑えられています。
単一3V電源により、低消費電力動作が可能です。個別の出力電源により、0.5V~3.6Vロジックをドライブする出力が可能です。
シングルエンドCLK入力によってコンバータ動作を制御します。また、オプションのクロック・デューティ・サイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティ・サイクルに対してフルスピードで高性能を達成できます。
アプリケーション
- 無線および有線の広帯域通信
- イメージング・システム
- スペクトル分析
- 携帯用計測器
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2280CUP#PBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2280CUP#TRPBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2280IUP#PBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2280IUP#TRPBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
評価用ソフトウェア 1
LinearLabTools
リニアテクノロジーのデータ・コンバータ評価用ボードに直接アクセスできるMATLABとPythonのプログラムを集めたツールです。
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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インテジャー N PLL 1 | ||
LTC6946 | 最終販売 | ノイズとスプリアスを極めて低く抑えたVCO内蔵の0.37GHz~5.7GHz整数分周方式シンセサイザ |
シグナル・チェーン µModule レシーバー 1 | ||
LTM9002 | 新規設計には非推奨 | 14ビット、デュアルチャネルIF/ベースバンド・レシーバ・サブシステム |
完全差動アンプ 1 | ||
LTC6420-20 | 最終販売 | 整合したデュアル1.8GHz差動アンプ/ADCドライバ |