LTC2270
製造中16ビット、20Msps低ノイズ・デュアルA/Dコンバータ
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$65.56
製品の詳細
- 2チャネル同時サンプリングA/Dコンバータ
- SNR:84.1dB(入力換算ノイズ:46μVRMS)
- SFDR:99dB
- INL(最大):±2.3LSB
- 低消費電力:合計160mW、80mW/チャネル
- 1.8V単電源
- CMOS、DDR CMOS、またはDDR LVDS出力
- 選択可能な入力範囲:1VP-P~2.1VP-P
- フルパワー帯域幅が200MHzのサンプル/ホールド
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- 設定用のシリアルSPIポート
- ピン互換製品
- LTC2180:16ビット、25Msps、78mW
- LTC2140-14:14ビット、25Msps、50mW
- 64ピン(9mm × 9mm)QFNパッケージ
LTC2270は、広いダイナミックレンジの高周波信号をデジタル化する目的で設計された2チャネル同時サンプリング16ビットA/Dコンバータです。SNR(信号対ノイズ比)が84.1dB、SFDR(スプリアスのないダイナミックレンジ)が99dBというAC特性を備えているため、要求の厳しいアプリケーションに最適です。
DC規格では、±1LSB(標準)のINL、±0.2LSB(標準)のDNL、全温度範囲にわたって欠落コードがないことが規定されています。遷移ノイズは1.44LSBRMSです。
デジタル出力は、フルレートCMOS、ダブル・データレートCMOS、ダブル・データレートLVDSのいずれかに設定可能です。独立した出力電源により、1.2V~1.8Vの範囲でのCMOS出力振幅が可能です。
ENC+およびENC–入力は、正弦波、PECL、LVDS、TTLまたはCMOSの入力信号を使用して、差動またはシングルエンドで駆動できます。また、オプションのクロック・デューティサイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティサイクルにわたってフルスピードで高い性能を発揮できます。
アプリケーション
- 低消費電力の計測装置
- ソフトウェア無線
- 携帯型医療用画像処理
- マルチチャネル・データ収集
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 2
デザイン・ノート 2
技術記事 2
製品セレクタ・カード 2
プレス・リリース 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2270CUP#PBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2270CUP#TRPBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2270IUP#PBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2270IUP#TRPBF | 64-Lead QFN (9mm x 9mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
評価用ソフトウェア 1
LinearLabTools
リニアテクノロジーのデータ・コンバータ評価用ボードに直接アクセスできるMATLABとPythonのプログラムを集めたツールです。
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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完全差動アンプ 1 | ||
LTC6409 | 新規設計に推奨 | 帯域幅10GHz、1.1nV/√Hzの差動アンプ/ADCドライバ |