LTC2159
製造中16ビット、20Msps低消費電力ADC
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$32.17
製品の詳細
- SNR:77dB
- SFDR:90dB
- 低消費電力:43mW
- 1.8V単電源
- CMOS、DDR CMOS、またはDDR LVDS出力
- 選択可能な入力範囲:1VP-P~2VP-P
- フルパワー帯域幅が550MHzのサンプル/ホールド
- オプションのデータ出力ランダマイザ
- オプションのクロック・デューティ・サイクル・スタビライザ
- シャットダウン・モードとナップ・モード
- 設定用のシリアルSPIポート
- 48ピン(7mm × 7mm)QFNパッケージ
LTC2159は、広いダイナミック・レンジの高周波信号をデジタル化する目的で設計されたサンプリング16ビットA/Dコンバータです。SNR(信号対ノイズ比)が77dB、SFDR(スプリアスのないダイナミックレンジ)が90dBというAC特性を備えているため、要求の厳しい通信アプリケーションに最適です。0.07psRMSというきわめて低いジッタ性能により、優れたノイズ性能を維持しながらIF周波数のアンダーサンプリングを実現できます。
DC規格では、±2LSB(標準)のINL、±0.5LSB(標準)のDNL、全温度範囲にわたって欠落コードがないことが規定されています。遷移ノイズは3.2LSBRMSです。
デジタル出力は、フルレートCMOS、ダブル・データレートCMOS、ダブル・データレートLVDSのいずれかに設定可能です。独立した出力電源により、1.2V~1.8Vの範囲でのCMOS出力振幅が可能です。
ENC+入力およびENC–入力は、正弦波、PECL、LVDS、TTL、またはCMOSの入力信号を使用して、差動またはシングルエンドで駆動できます。また、オプションのクロック・デューティサイクル・スタビライザにより、広範なクロック・デューティサイクルにわたってフルスピードで高い性能を発揮できます。
アプリケーション
- 通信
- 移動体通信基地局
- ソフトウェア無線
- 携帯型医療用画像処理
- マルチチャネル・データ収集
- 非破壊試験
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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LTC2159CUK#PBF | 48-Lead QFN (7mm x 7mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2159CUK#TRPBF | 48-Lead QFN (7mm x 7mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2159IUK#PBF | 48-Lead QFN (7mm x 7mm x 0.75mm w/ EP) | ||
LTC2159IUK#TRPBF | 48-Lead QFN (7mm x 7mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
評価用ソフトウェア 1
LinearLabTools
リニアテクノロジーのデータ・コンバータ評価用ボードに直接アクセスできるMATLABとPythonのプログラムを集めたツールです。
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