LM75
LM75
製造中2線式インタフェース内蔵、デジタル温度センサおよびサーマルウォッチドッグ
業界標準のマルチソースデジタル温度センサ
- 製品モデル
- 8
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.13
Viewing:
製品の詳細
- SO (SOP)およびµMAX® (µSOP)パッケージ
- I²Cバスインタフェース
- 割込みまたはコンパレータ/サーモスタット入力として動作する独立したオープンドレインのOS出力
- レジスタリードバック機能
- 起動時のデフォルト状態でサーモスタットとしてのスタンドアロン動作が可能
- 電源電圧:3.0V~5.5V
- 低消費電流:250µA (typ)、1mA (max)
- 消費電力を最小化する4µA (typ)シャットダウンモード
- 最大8つのLM75を単一のバスに接続可能
- MAX7500、MAX6625、MAX6626、DS75LV、およびDS7505などの高性能マキシム製センサとピン互換および/またはレジスタ互換
温度センサLM75は、デルタ-シグマ型アナログ-ディジタルコンバータと、ディジタル式の温度過昇検出器を内蔵しています。I²Cインタフェースを通してホストからLM75に問合せを行い、任意の時点で温度を読み取ることができます。設定可能な温度制限を超えると、オープンドレインの温度過昇出力(OS)が電流をシンクします。OS出力は、コンパレータモードまたは割込みモードの2つのモードのいずれかで動作します。アラームをアサートする温度(TOS)と、下回るとアラーム条件が無効になるヒステリシス温度(THYST)を、ホストが制御します。また、LM75のTOSおよびTHYSTレジスタをホストによって読み取ることもできます。LM75のアドレスは3つの端子で設定され、複数のデバイスを同一バス上で動作させることができます。起動時はコンパレータモードであり、デフォルトでTOS = +80℃、THYST = +75℃になります。3.0V~5.5Vの電源電圧範囲、低消費電流、およびI²Cインタフェースを備えたLM75は、熱の管理と保護に関する数多くのアプリケーションに最適です。
アプリケーション
- コンピュータおよびオフィス機器
- 試験装置
- 熱保護
- サーマルシステムマネージメント
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LM75BIM-3+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
LM75BIM-5+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
LM75BIMM-3+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
LM75BIMM-5+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
LM75BIMMX-3+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
LM75BIMMX-5+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
LM75BIMX-3+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
LM75BIMX-5+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
5 22, 2018 - 1702N ASSEMBLY |
||
LM75BIM-3+ | 製造中 | |
10 30, 2020 - 1702R2 ASSEMBLY |
||
LM75BIM-5+ | 製造中 | |
LM75BIMX-5+ | 製造中 | |
9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
||
LM75BIMM-5+ | 製造中 | |
5 1, 2020 - 1702R ASSEMBLY |
||
LM75BIMX-3+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。