DS75LX
DS75LX
製造中拡張アドレス付き、デジタルサーモメータおよびサーモスタット
27個の固有のI²Cアドレス付きの精度±2.0℃の温度センサが分布温度検出設計を簡単化
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.21
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製品の詳細
- 動作範囲:1.7V~3.7V
- トライステートアドレス端子によって最大27個の固有のバスアドレスが可能
- 温度測定に外付け部品が不要
- 温度測定範囲:-55℃~+125℃ (-67°F~+257°F)
- 精度:±2℃ (-25℃~+100℃)
- サーモメータ分解能:9ビット(デフォルト)~12ビットにユーザ設定可能(0.5℃~0.0625℃の分解能)
- 9ビットの変換時間:25ms (max)
- サーモスタットの設定値はユーザが設定可能
- 2線式シリアルインタフェースによるデータ読取り/書込み(SDAおよびSCL端子)
- データラインを内部でフィルタリングして、ノイズ耐性を向上(50nsのデグリッチ)
- バスタイムアウト機能によって、2線式インタフェース上のロックアップ問題を排除
- マルチドロップ機能で分布温度検出アプリケーションを簡単化
- LM75とピン/ソフトウェア互換
- 8ピンµSOP (µMAX®)およびSOパッケージで提供
この低電圧(1.7V~3.7V)のディジタルサーモメータおよびサーモスタットは、-55℃~+125℃の範囲で9、10、11、または12ビットのディジタルで温度を読み取り、精度は-25℃~+100℃の範囲で±2℃です。電源投入時に、DS75LXは、LM75とソフトウェア互換のために9ビット分解能にデフォルト設定されます。DS75LXとの通信は、単純な2線式シリアルインタフェースを通じて行われます。3個のトライステートアドレス端子を使って、最大27個のDS75LXデバイスを同じ2線式バス上で動作させることができるため、分布温度検出アプリケーションが大幅に簡単になります。
サーモスタットのDS75LXは、専用のオープンドレイン出力(O.S.)とプログラマブルなフォルトトレランスを備えており、ユーザはO.S.が出力される前に連続して発生するエラー状態の回数を設定することができます。ユーザ定義のトリップ点(TOSとTHYST)に従ってサーモスタット動作を制御するサーモスタット動作モードが2種類あります。
アプリケーション
- 温度に敏感なあらゆるアプリケーション
- セルラ基地局
- サーバ
- テレコム交換機およびルータ
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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DS75LXS+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
DS75LXS+T&R | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
DS75LXU+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline | ||
DS75LXU+T&R | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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10 30, 2020 - 1702R2 ASSEMBLY |
||
DS75LXS+ | 製造中 | |
DS75LXS+T&R | 製造中 | |
9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
||
DS75LXU+ | 製造中 | |
DS75LXU+T&R | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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