ADXRS910
製造中ロールオーバー検出面内ジャイロ・センサー
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- 高性能、面内回転速度ジャイロ・センサー
- 温度補償、高精度オフセット、高感度性能
- ジャイロ・センサー最大ノイズ 2°/sec 実効値
- 16 ビット・データ・ワードによるシリアル・ポート・インターフェース(SPI)デジタル出力
- 静止電流消費量 <20 mA
- 動作電圧: 3.3 V と 5 V
- 温度範囲: −40°C 〜 +105°C
- 面内ロール・レート感知対応の 16 ピン SOIC_CAV 表面実装パッケージ
- AEC-Q100準拠により、自動車用アプリケーションに対応
ADXRS910 は、オートモーティブ・ロールオーバー検出アプリケーション向けに設計された、高性能面内ジャイロ・センサーです。ADXRS910 にも、オフセットおよび感度の性能を補償するための内部温度センサーがあり、−40°C ~ +105°C の温度範囲にわたって優れた安定性をもたらします。
このジャイロ・センサーは、 80 LSB/°/sec で ±300°/sec のフルスケール・レンジを実現します。その共振するディスク・センサー構造により、面内軸付近での角速度の測定が可能です。−3 dB フィルタ・コーナ周波数は、27.6 Hz、51.3 Hz、109 Hz、または 196.8 Hz を選択することができます。デバイスからのセンサー・データ出力は、16 ビット、2 の補数ワードで、32 ビットの SPI トランザクションに含まれます。SPI 通信は最大 10 MHz 対応です。
ADXRS910 は、16 ピン反転 SOIC パッケージを採用しています。ADXRS910 は、3.3 V および 5 V で動作して、20 mA の電流を消費するように仕様規定されています。このデバイスは、温度範囲 −40°C ~ +105°C にわたって仕様規定されています。
アプリケーション
- ロールオーバー検出
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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ADXRS910AWBRGZ-RL | 16-Lead SOIC_CAV (10.30mm x 10.42mm x 3.58mm) | ||
ADXRS910WBRGZ-RL | 16-Lead SOIC_CAV (10.30mm x 10.42mm x 3.58mm) |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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4 28, 2021 - 20_0369 CANCELLED: ADXRS910/ADXRS910A Safe Launch Final Test QC Pass Elimination |
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ADXRS910AWBRGZ-RL | 製造中 | |
ADXRS910WBRGZ-RL | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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