ADL5335
新規設計に推奨700 MHz ~ 4200 MHz の Tx DGA
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$10.66
製品の詳細
- 差動入力からシングルエンド出力への変換
- ボードの入力周波数範囲: 700 MHz ~ 4200 MHz
- 最大ゲイン: 12.0 dB(代表値)
- ゲイン範囲: 20 dB(代表値)
- ゲイン・ステップ・サイズ: 0.5 dB(代表値)
- グリッチなし、温度計ベースのデジタル・ステップ減衰器
- 高速アタック、プログラマブル・ゲイン・ステップによるゲイン切り替え
- 50 Ω に整合した入出力
ADL5335 は、ワイヤレス・トランスミッタでの使用に最適化されたデジタル・ゲイン・アンプ(DGA)です。差動入力とシングルエンド出力により、差動出力に対応する広帯域統合型トランシーバーと、シングルエンド入力に対応する RF ゲイン・ブロックおよびドライバのアンプ間で、バランなしで容易に接続できます。
ゲインは、標準的なアナログ・デバイセズのシリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)ポートを介して、12.0 dB の最大ゲインから −8.0 dB の最小ゲインまで 0.5 dB のゲイン・ステップで設定できます。ADL5335 は、高速アタック機能も備えており、単一パルスの印加によってゲインをすばやく増減させることができます。
温度計ベースのデジタル・ステップ・アッテネータ(DSA)を使用することで、基本的にグリッチのない状態で確実にゲインを変更できます。ADL5335 は、16 ピンの 4 mm × 4 mm LFCSP パッケージを採用しています。フル実装の評価用ボードとシステム・デモンストレーション・プラットフォーム(SDP)ベースの制御ソフトウェアをご用意しています。
アプリケーション
- ワイヤレス・トランスミッタでの RF 電力制御およびキャリブレーション
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
製品選択ガイド 1
Thought Leadership Page 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADL5335ACPZN | 16-Lead LFCSP (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) | ||
ADL5335ACPZN-R7 | 16-Lead LFCSP (4mm x 4mm x 0.75mm w/ EP) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
Sパラメータ 1
ADIsimRF
ADIsimRFは使いやすいRFシグナル・チェーン計算ツールです。最大50段までのシグナル・チェーンについて、カスケード・ゲイン、ノイズ、歪み、消費電力を計算し、プロット、エクスポートが可能です。ADIsimRFには、アナログ・デバイセズのRFおよびミックスド・シグナル部品のデバイス・モデルの広範なデータ・ベースも含まれています。
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