ADAR3002

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受信用Kaバンド・ビームフォーマ、17.7~21.2GHz、2ビーム&4素子、デュアル偏波対応

製品モデル
2
1Ku当たりの価格
価格は未定
利用上の注意

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本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

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製品の詳細

  • 周波数範囲:17.7GHz~21.2GHz
  • ノイズ指数(電子ゲイン使用) = 2.0dB
  • 低消費電力 = 362mW(公称バイアス設定)
    • 設定可能な8つのアンプ・バイアス設定
  • RMSゲイン誤差 = 0.2dB
  • RMS位相誤差 = 2.3度
  • コヒーレント・ゲイン = 25.1dB(19.5GHz時)
    • 8つの入力すべてを駆動
  • シングル・パス・ゲイン = 7.1dB(19.5GHz時)
  • IIP3 = −21.6dBm(19.5GHz時)
  • IP1dB = -29.4dBm(19.5GHz時)
  • 交差偏波分離 = 25dB
  • 位相調整範囲:0度~360度
  • ステップ・サイズ/分解能:5.625度
  • ゲイン調整範囲:31dB以上
  • ゲイン分解能:0.5dB以下
  • 256個のビーム位置を予めメモリに保存可能
    • 1ビームあたり、偏波ごとに64個のビーム状態
  • ユーザ設定可能なビーム状態選択用シーケンサ
  • 64個のビーム位置を保存できるFIFOメモリ
    • 1ビームあたり、偏波ごとに16個のビーム状態
  • 可変長SPIによる柔軟で効率的なビーム・コマンド
    • 1~16のアパーチャ・ビームの更新、リセット、ミュート
  • 内蔵温度センサーやAMUXピンのための8ビットADC
  • 3線式または4線式SPI
ADAR3002
受信用Kaバンド・ビームフォーマ、17.7~21.2GHz、2ビーム&4素子、デュアル偏波対応
ADAR3002 Chip
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