AD9978A
新規設計には非推奨CCD信号プロセッサ、デュアル・チャンネル、14ビット、Precision Timingコア内蔵
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製品の詳細
- デュアルAFEチャンネル
- アナログ/デジタルコア用電源電圧:1.8V
- 軽減範囲を備えたLVDS出力のシリアル・データ出力
- 差動アナログ入力
- 相関ダブル・サンプリング(CDS)またはSHA(CDSをバイバス):-3dB、0dB、+3dBと+6dBゲイン
- 6 dB~42 dBの10ビット可変ゲイン・アンプ(VGA)
- 14ビット、65 MHz A/Dコンバータ(ADC)
- 可変レベル制御付き黒レベル・クランプ機能
- Precision Timingコア分解能:240ps@75MHz
AD9978は、高速デジタル・ビデオ・カメラ・アプリケーション向けの、高集積デュアル・チャンネルのCCD信号プロセッサです。各チャンネルは最大75MHzのピクセル・レートで仕様化されており、ADC変換含む完全なアナログ・フロントエンドを内蔵しています。Precision Timing™コアの使用により、相関ダブル・サンプラー(CDS)とサンプル・アンド・ホールド・アンプ(SHA)クロックの調整が75 MHz動作に対して約240psの分解能で可能です。AD9978はまた、デュアル・チャンネルのデータ出力に対して、軽減範囲の低電圧差動シグナリング(LVDS)インターフェースを内蔵しています。
各アナログ・フロントエンドには、黒レベルへのクランプ機能、CDS、VGAおよび14ビット、75MHzのA/Dコンバータが含まれています。動作は、3線式シリアル・インターフェースを介してプログラムされます。
この製品は、省スペース、6×6 mmの40ピンLFCSPパッケージを採用し、動作温度範囲−25°C ~+85°Cにわたって仕様化されています。
アプリケーション
- デジタル・ビデオ・カメラ
- デジタル静止画カメラ(DSC)
- デジタル・コピー
- 多機能プリンタ
- 高速工業用カメラ
ドキュメント
これは最新改訂バージョンのデータシートです。