AD8011
AD8011
製造中オペアンプ、300MHz、1mA、電流帰還型
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$2.46
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製品の詳細
- 使用が簡単 低消費電力
- +5Vで高速、高いセトリング 300MHz、-3dB帯域幅(G=+1)
- 単電源動作
+5V単電源ですべての仕様が規定されています。 - 優れたビデオ特性(RL=1kΩ、G=+2)
25MHzまで0.1dBのゲイン平坦性
0.02%の微分ゲイン誤差
0.06°の微分位相誤差 - 低歪み
-70dBcの全高調波歪み@5MHz
-62dBcの全高調波歪み@20MHz
1mAの消費電流(+5V電源で5mW)
180MHz、-3dB帯域幅(G=+2)
2000 V/μsのスルーレート
0.1%まで29nsのセトリング時間
AD8011は、+5Vまたは±5V電源で動作するように設計された低消費電力の高速オペアンプです。このデバイスは、広い帯域幅、低歪みおよび低電力特性を備えていますので、汎用のオペアンプとして理想的です。AD8011は、消費電力の大きい高速オペアンプの置き換えとして使うこともできます。AD8011は電流帰還型オペアンプです。+5V電源動作で、0.02%と0.06°の微分ゲイン誤差と微分位相誤差を維持しながら25MHzまで0.1dBのゲイン平坦性を備えています。したがってAD8011は、カメラやビデオ・スイッチ等の放送局用のビデオ機器または携帯型の高速システム機器に最適です。さらにAD8011は、低歪みと高速セトリング特性を備えていますので、8、10、12ビットの高速A/D変換のバッファに適しています。
AD8011の最大消費電流は1mAで、さらに+5V~+12V単電源で動作します。パッケージは8ピンDIPと8ピンSOICパッケージです。以上の特長により、AD8011は携帯型のバッテリー駆動の応用に最適です。
AD8011は、-40~+85℃の産業用温度範囲で製品が供給されています。
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 1
よく聞かれる質問 1
ビデオ 1
チュートリアル 4
製品選択ガイド 1
Analog Dialogue 7
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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AD8011ANZ | 8-Lead PDIP | ||
AD8011ARZ | 8-Lead SOIC | ||
AD8011ARZ-REEL | 8-Lead SOIC | ||
AD8011ARZ-REEL7 | 8-Lead SOIC |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
9 9, 2009 - 07_0083 Polyimide Change |
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AD8011ANZ | 製造中 | |
AD8011ARZ | 製造中 | |
AD8011ARZ-REEL | 製造中 | |
AD8011ARZ-REEL7 | 製造中 | |
8 19, 2009 - 07_0024 Package Material Changes for SOT23, MiniSO, MQFP, PDIP, PLCC, SOIC (narrow and wide body), SSOP, TSSOP and TSSOP exposed pad |
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AD8011ANZ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
SPICEモデル 1
アナログ・フォトダイオード・ウィザード
フォトダイオード・ウィザードを使用すると、フォトダイオードと接続するトランス・インピーダンス・アンプ回路を設計できます。ツールに含まれるライブラリからフォトダイオードを選択するか、カスタムのフォトダイオード仕様を入力してください。帯域幅、ピーキング(Q)、ENOB/SN比間のトレードオフをすばやく確認できます。回路パラメータを変更すると、パルス応答、周波数応答、ノイズ・ゲインのプロットですぐに結果を確認できます。
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