AD7156
AD7156
製造中容量デジタル・コンバータ、2チャンネル、1.8V、超低消費電力、3×3mmパッケージ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$1.66
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製品の詳細
- 超低消費電力
電源電圧:1.8V~3.6V
動作時電源電流:70μA(typ)
パワーダウン時電流:2μA(typ) - 高速応答時間:10ms/チャンネル
シリアル・インターフェースからのウエーク・アップ時間:300μs - 適応型環境補償
- 容量センサー入力数:2
センサー容量(CSENS):0pF~13pFまで
感度:最大3fF
- 2つの動作モード:
固定設定によるスタンドアロン
ユーザー定義設定をサポートするためのマイクロコントローラ・インターフェース - 2個の検出出力フラグ
- 2線式シリアル・インターフェース(I2C互換)
- 動作温度:-40℃~+85℃
- 10ピンLFCSPパッケージ(3mm×3mm×0.8mm)
AD7156は、高速な応答時間を持ち超低消費電力を特長とする、容量センサーに対する完全な信号処理ソリューションを提供します。
AD7156は、アナログ・デバイセズの容量デジタル・コンバータ(CDC)技術を採用しています。この技術は、高い入力感度や、大きな偏差を持つ入力寄生グラウンド容量とリーク電流などのような、実際のセンサーに対するインターフェースで重要となる機能を統合します。
内蔵の適応型スレッショールド・アルゴリズムは、湿度や温度のような環境要因、または誘電材料の経時変化に起因するセンサー容量の変化を補償します。
デフォルトとして、AD7156は固定のパワーアップ設定を使ってスタンドアロン・モードで動作し、検出結果を2つのデジタル出力に表示します。また、AD7156はシリアル・インターフェースを使ってマイクロコントローラにインターフェースさせて、ユーザ定義の設定を内部レジスタに書込み、データとステータスをデバイスから読み出すことができます。
AD7156は1.8V~3.6Vの電源で動作します。仕様は工業温度範囲(-40℃~+85℃)で規定されています。
アプリケーション
ドキュメント
データシート 1
アプリケーション・ノート 1
技術記事 2
評価用設計ファイル 1
よく聞かれる質問 1
デバイス・ドライバ 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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AD7156BCPZ-REEL | 10-Lead LFCSP (3mm x 3mm) | ||
AD7156BCPZ-REEL7 | 10-Lead LFCSP (3mm x 3mm) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
デバイス・ドライバ 2
FPGA/HDL 1
評価用ソフトウェア 0
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