ADRF5141
ADRF5141
新規設計に推奨リミッタ搭載、6GHz~12GHzの送受信シリコン・スイッチ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$56.18
Viewing:
製品の詳細
- 受信経路にパワー・リミッタを内蔵した高出力送受信スイッチ
- 周波数範囲:6GHz~12GHz
- 反射50Ω設計
- 低挿入損失
- TXからANT:8GHz~11GHzで0.9dB
- ANTからRX:8GHz~11GHzで1.4dB
- 高アイソレーション:TX選択時にTXからRXで55dB(代表値)
- 高出力に対応(TCASE = 50°C)
- TXでの入力:40dBmのパルス、>100nsのパルス幅(15%のデューティ・サイクル)
- ANTでの入力:40dBmのパルス、>100nsのパルス幅(15%のデューティ・サイクル)
- RXフラット・リーク:17dBm
- 高直線性
- TXアームでの入力P0.1dB:41dBm
- 高速スイッチング時間:50ns
- 高速応答および回復時間:<10ns
- 両電源、低周波数スプリアスなし
- 正電圧制御インターフェース:CMOS/LVTTL互換
- 20ピン、3mm × 3mm LGAパッケージ
- ADRF5144とピン互換
ADRF5141は、シリコン・プロセスで製造された反射SPDTスイッチです。ADRF5141は、受信経路にパワー・リミッタが内蔵された送受信のアプリケーションで使用されます。
ADRF5141は6GHz~12GHzで動作します。パワー・リミッタが内蔵されたRXアームには、8GHz~11GHzにおいて、17dBmのフラット・リークと1.4dBの低挿入損失があります。TXアームには、8GHz~11GHzにおいて、0.9dBの挿入損失があります。
ADRF5141では、+3.3Vの正側(供給)電源で13µA、−3.3Vの負電源で360µAの低電流が流れます。また、相補型金属酸化膜半導体(CMOS)/低電圧トランジスタ-トランジスタ・ロジック(LVTTL)互換の制御が採用されています。ADRF5141は追加のドライバ回路が不要なため、窒化ガリウム(GaN)およびPINダイオードベースのスイッチに代わる最適なソリューションとなります。
ADRF5141は、20ピン、3.0mm × 3.0mmのRoHS準拠ランド・グリッド・アレイ(LGA)パッケージで提供され、−40ºC~+105ºCで動作可能です。
アプリケーション
ドキュメント
データシート 1
ユーザ・ガイド 1
アプリケーション・ノート 1
ビデオ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
ADRF5141BCCZN | 20-lead LGA (3mm × 3mm) | ||
ADRF5141BCCZN-R7 | 20-lead LGA (3mm × 3mm) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
Sパラメータ 1
評価用キット
最新のディスカッション
adrf5141に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める