AD5770R
新規設計に推奨8チャンネル、12ビット、電流出力 DAC、リファレンス内蔵、SPIインターフェース付き
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$21.77
製品の詳細
- 6 チャンネル、電流出力 DAC
- 14 ビット分解能
- プログラマブル出力電力範囲
- チャンネル 0 :0 mA ~ 300 mA、−60 mA ~ +300 mA、−60 mA ~ 0 mA
- チャンネル 1 :0 mA ~ 140 mA、0 mA ~ 250 mA
- チャンネル 2 :0 mA ~ 55 mA、0 mA ~ 150 mA
- チャンネル 3、チャンネル 4、およびチャンネル 5:0 mA ~ 45 mA、0 mA ~ 100 mA
- すべての電流ソース出力範囲は、最大 0.5 × まで縮小します
- 1.25 V、内蔵電圧リファレンス
- 統合化精密リファレンス抵抗
- SPIインターフェース
- リセット機能
- 出力電流モニタ
- コンプライアンス電圧モニタ
- ダイ温度モニタ
- 統合化サーマル・シャットダウン
- 49 ボール、4 mm × 4 mm WLCSP パッケージ
- 動作温度:−40°C ~ +105°C
AD5770R は 6 チャンネル、14 ビット分解能、低ノイズ、プログラマブル電流出力の、フォトニクス制御アプリケーション向けD/Aコンバータ(DAC)です。デバイスには、1.25 V、内蔵電圧リファレンス、リファレンス電流生成のための 2.5 kΩ 精密抵抗、ダイ温度、出力モニタリング機能、故障アラーム、そしてリセット機能が盛り込まれています。
AD5770R には、5 つの 14 ビット分解能電流ソース DAC チャンネルと、1 つの 14 ビット分解能電流ソース、およびシンク DAC チャンネルを搭載しています。
チャンネル 0 は最大 60 mA をシンクし、最大 300 mA をソースするよう設定できます。チャンネル 1 からチャンネル 5 には、レジスタ・アクセスによって設定される複数のプログラマブルな出力電流ソース範囲があります。
各 DAC は、電力効率と熱消費電力を最適化するために、0.8 V 〜 AVDD −0.4 V の幅広い電源で動作します。
AD5770R は、2.9 V ~ 5.5 V AVDD 電源で動作し、−40 °C ~ +105 °C の温度範囲向けに仕様化されています。
アプリケーション
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 2
アプリケーション・ノート 1
技術記事 1
ビデオ 1
デバイス・ドライバ 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
AD5770RBCBZ-RL7 | 49-Ball WLCSP (4.04 mm x 4.04 mm x 0.60 mm) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
コード例 1
Learn how to get started with Mbed 1
Mbed is an open source, development environment for ARM microcontrollers.
Mbed サポート 3
評価用ソフトウェア 0
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- AD5770R
IBISモデル 1
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。