MAX15501
MAX15501
製造中産業用アナログ電流/電圧出力コンディショナ
業界初の設定可能な出力―電流最大±24mAまたは電圧最大±12V
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$3.33
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製品の詳細
- 電源電圧:±32.5V (max)
- 出力保護:±35V (max)
- 設定可能な出力(およびオーバーレンジ)
- ±10V
- 0~10V
- 0~5V
- ±20mA
- 0~20mA
- 4~20mA
- 電流出力:0~1kΩを駆動
- 電圧出力によって最低1kΩまでの負荷を駆動
- HART準拠
- 利得誤差ドリフト:2ppm (全温度範囲)
- デイジーチェーン可能なSPIインタフェース
- +4.096V (MAX15500)または+2.5V (MAX15501)のフルスケール入力信号をサポート
- 充実したエラー報告
- 短絡および過電流保護
- オープン検出
- 瞬断検出
- 温度過昇保護
- 高速セトリング時間:40µs
アナログ出力コンディショナのMAX15500/MAX15501は、最大±24mAの設定可能な電流または最大±12Vの電圧を、制御電圧信号に比例して提供します。制御電圧は、通常、出力電圧範囲が0~4.096V (MAX15500)および2.5V (MAX15501)の外付けDACによって供給されます。出力電流および電圧は、ユニポーラまたはバイポーラのいずれとしても選択可能です。ユニポーラ構成では、5%フルスケール(FS)の制御電圧は公称0Aまたは0Vの出力を生成し、アンダーレンジ性能を達成します。100%FSの制御電圧は、2つの設定可能なレベル(105%FSまたは120%FS)の1つを生成し、オーバーレンジ性能を達成します。MAX15500/MAX15501の出力は、過電流状態、およびグランドまたは最大±35Vの電源電圧への短絡から保護されています。また、各デバイスは過熱や電源瞬断状態も監視します。電源瞬断スレッショルドは設定可能です。
MAX15500/MAX15501は、デイジーチェーン動作が可能なSPI™インタフェースを通じて設定されます。MAX15500/MAX15501は、SPIインタフェースを通じた充実したエラー報告および追加のオープンドレイン割込み出力を備えています。各デバイスは、負荷状態を監視するためのアナログ出力を備えています。
MAX15500/MAX15501は、-40℃~+105℃の温度範囲で動作します。これらのデバイスは、5mm x 5mmの32ピンTQFNパッケージで提供されます。
アプリケーション
- 分配I/O
- 組込みシステム
- 産業用制御およびオートメーション
- プログラマブルロジックコントローラ(PLC)
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
デザイン・ノート 1
技術記事 3
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX15501GTJ+ | 32-LFCSP-5X5X0.75 | ||
MAX15501GTJ+T | 32-LFCSP-5X5X0.75 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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