MAX11190
新規設計に推奨4チャネル、デュアル、同時サンプリング、2.2V~3.6V、12ビット、3Msps SAR ADC、小型3mm x 3mmのTQFNパッケージ
高速、超低電力同時サンプリングSAR ADC、小型フォームファクタ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.26
製品の詳細
- 集積化とパッケージ技術によってスペースを節約
- 同時サンプリング
- デュアル、4チャネル、シングルエンド12ビット分解能ADC (2 x 2)
- 16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)
- モータ制御アプリケーションに最適な優れた性能
- SN比:72dB
- 変換レート:3Msps (パイプライン遅延なし)
- 外部リファレンス入力
- 広い動作温度:-40℃~+125℃
- 低電力設計によって電源要件を簡素化
- 超低消費電力:5µA/ksps
- 10.5mW (3Msps時)
- 電源電圧:2.2V~3.6V
- パワーダウン電流:2.6µA
- デュアルSPIポートによってシステム設計を簡素化
- 2つのDOUTA/DOUTB端子を備えたSPI/QSPI/MICROWIRE対応シリアルインタフェース
- 専用デジタル出力電源によってシリアルインタフェースを1.5V/1.8V/2.5V/3Vデジタルシステムに直接接続が可能
MAX11190は、4チャネル、デュアル、多重化、12ビット、小型、高速、低電力、逐次比較型アナログ-デジタルコンバータ(ADC)です。この高性能デュアルADCは、高ダイナミックレンジのサンプル/ホールド、および高速シリアルインタフェースを備えています。このADCは、0Vからリファレンス電圧までのフルスケール入力に対応します。
このデバイスは、2つのADCコアに接続された2:1マルチプレクサによる2つのデュアル、シングルエンドアナログ入力を特長とします。また、このデバイスは、データインタフェース用の個別電源入力およびリファレンス電圧用の専用入力も備えています。
このデバイスは、2.2V~3.6Vの電源で動作し、消費電力は、3Mspsでわずか10.5mWです。このデバイスは、パワーマネージメントを最適化する完全なパワーダウンモードおよび高速ウェイクアップや、高速3線式シリアルインタフェースを備えています。3線式シリアルインタフェースは、外部ロジックなしでSPI、QSPI™、およびMICROWIRE®デバイスに直接接続することができます。内蔵の2つの各ADCは、より高速のデータ通信のために、それぞれ専用のDOUTA/DOUTBを備えています。
優れたダイナミック性能、低電圧、低電力、使いやすさ、および小型パッケージサイズによって、このコンバータは、同時データ収集アプリケーションや、低消費電力と最小スペースを要求するその他のアプリケーションに最適です。
このデバイスは、16ピンTQFNパッケージ(3mm x 3mm)で提供され、-40℃~+125℃の温度範囲で動作します。
アプリケーション
- 医療用計測
- モータ制御
- プロセス制御
- 同時データ収集
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX11190ATE+ | Thin Quad Flatpack, No Leads | ||
MAX11190ATE+T | Thin Quad Flatpack, No Leads |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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10 21, 2014 - 1460 TEST |
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MAX11190ATE+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ハードウェア・エコシステム
製品モデル | 製品ライフサイクル | 詳細 |
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マルチプレクスA/Dコンバータ 1 | ||
MAX1379 | 製造中 | シリアルインタフェース内蔵、デュアル、12ビット、1.25Msps、同時サンプリングADC |