MAX5717
MAX5717
製造中16および20ビット電圧DAC
業界最高性能DAC、14ピン標準ピン配置
- 製品モデル
- 4
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$8.19
Viewing:
製品の詳細
- 分解能:16および20ビット
- INL:1 LSB (max、16ビット)
- DNL:±0.5 LSB (max、16ビット)
- セトリング時間:750ns (typ)
- グリッチエネルギー:0.05nV-sec
- 出力ノイズ密度:6nv/√Hz
- バイポーラセトリング抵抗内蔵:±0.025% (max)
- 電源範囲:4.5V~5.5V
- リファレンス入力範囲:4.0V~VDD
- 安全な起動時リセットツーゼロスケールDAC出力(ユニポーラ)
- 3線式SPIインタフェース:50MHz
- 動作温度範囲:-40℃~+105℃
- SO-14パッケージ
MAX5717およびMAX5719はシリアル入力、バッファなし16および20ビット電圧出力ユニポーラデジタル-アナログコンバータ(DAC)で、外付けオペアンプと組み合わせて使用する場合にバイポーラ動作を可能とするフィードバック抵抗を内蔵しています。これらのDACは低グリッチエネルギー、低ノイズ、厳密なバイポーラ抵抗マッチング、および高精度を提供します。これらのDACは、-40℃~+105℃の温度範囲で1 LSBのINL (max、MAX5717A)を備えています。高精度の設定抵抗を内蔵しているため、これらのDACは容易に使用することができます。MAX5717およびMAX5719は、50MHz、3線式SPI™、QSPI™、MICROWIRE™、およびDSP対応シリアルインタフェースを備えています。
起動時、出力はゼロスケールにリセットされ、起動時にオフになる必要があるバルブやその他のトランスデューサを駆動するアプリケーションに追加の安全性を提供します。DAC出力は750nsで安定し、FSRの±0.1ppm/℃という低オフセット/利得ドリフトを備えています。
MAX5717は機能的にMAX542と同等ですが、大幅に高速なセトリング時間を備えています。MAX5719は同様の速度の向上を提供するとともに、分解能が20ビットに増大します。
アプリケーション
- 自動試験装置
- 自動チューニング
- 通信システム
- データ収集システム
- 利得およびオフセット調整
- ポータブル計測機器
- プロセス制御およびサーボループ
- プログラマブル電圧および電流源
- 試験および測定機器
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX5717AGSD+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX5717AGSD+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX5717GSD+ | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) | ||
MAX5717GSD+T | Small-Outline IC, Narrow (0.15in) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。