MAX9636
MAX9636
製造中3V/5V低電力、低入力バイアス、CMOS、レール・ツー・レールI/Oオペアンプ
低ノイズと低IBIASが重要なアプリケーションに、低電力でコスト効率の高いソリューションを提供
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$0.57
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製品の詳細
- 高精度トランスインピーダンスアンプアプリケーションに最適
- 超低バイアス電流:0.1pA
- 1.5MHzの広帯域幅
- 低入力電流ノイズ密度:0.9fA/√Hz
- バッテリ寿命を延長
- 単一電源動作VDD = 2.1V~5.5V
- 低自己消費電流:36µA
- シャットダウンの自己消費電流:1µA
- 基板スペースの節減
- 6ピンと8ピンSC70、および10ピンUTQFNパッケージ
MAX9636/MAX9637/MAX9638は、低自己消費電流で広い帯域幅を備えた単一電源CMOS入力オペアンプであり、ポータブル医療機器、ポータブルメディアプレーヤー、および煙検知器などの幅広いバッテリ駆動アプリケーションに最適です。超低入力バイアス電流、低入力電流ノイズ、および低入力電圧ノイズの組合せによって、フォトダイオードおよび圧電センサーなどのハイインピーダンスソースとのインタフェースが可能です。これらのデバイスは、ポータブルバッテリ駆動アプリケーションにおけるフィルタリングや増幅などの汎用信号処理機能にも最適です。
これらのICは、消費電流に対する利得帯域幅(GBW)の比率が最大化されています。これらのデバイスは、2.1V~5.5Vの単一電源で動作し、標準的な自己消費電流は36µAとなります。追加の節電機能として、MAX9636およびMAX9638は、低電力シャットダウンモードを備えており、消費電流を1µAまで低減し、アンプの出力をハイインピーダンス状態に移行させます。
これらのICは、-40℃~+125℃の自動車用動作温度範囲が保証されています。シングルは、省スペースの6ピンSC70パッケージで提供され、デュアルは小型の8ピンSC70および10ピンUTQFNパッケージで提供されます。
アプリケーション
- バッテリ駆動機器
- 圧電トランスデューサアンプ
- ポータブル医療機器
- 煙検出器
- タブレット
- トランスインピーダンスアンプ
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
技術記事 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX9636AXT+ | Single Chip Package | ||
MAX9636AXT+T | Single Chip Package |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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3 28, 2018 - 1722A-1 ASSEMBLY |
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MAX9636AXT+ | 製造中 | |
MAX9636AXT+T | 製造中 | |
1 28, 2015 - 1491 WAFER FAB |
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MAX9636AXT+ | 製造中 | |
MAX9636AXT+T | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ツールおよびシミュレーション
LTspice 1
下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:
- MAX9636
SPICEモデル 1
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
評価用キット
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