MAX9377
製造中4分周ピン選択可能、任意-LVPECL/LVDSトランスレータ
業界初、2.0GHz、任意-LVPECL/LVDSの4分周トランスレータ
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
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製品の詳細
- 保証スイッチング周波数:2GHz
- LVDS/LVPECL/任意入力に対応
- ピン選択による4分周機能
- 伝搬遅延:421ps (typ) (MAX9377)
- パルススキュー:30ps (max)
- ランダムジッタ:2psRMS (max)
- 最小100mV差動入力のAC規格を保証
- 温度補償LVPECL出力
- 電源動作範囲:+3.0V~+3.6V
- ESD保護:2kV以上(ヒューマンボディモデル) (HBM)
MAX9377/MAX9378は、それぞれ完全差動、高速、低ジッタ、任意からLVPECLへの、および任意からLVDSへのトランスレータで、選択可能な4分周機能を備えています。低伝搬遅延と高速性によって、これらのデバイスは最大2GHz (非分周モード時)の各種高速ネットワークルーティングおよびバックプレーンアプリケーションに最適です。
MAX9377/MAX9378は、電源レイル内のおよび最低振幅100mVの差動入力信号を受け入れます。入力は、LVDS、LVPECL、HSTL、およびCML差動信号規格に完全対応です。MAX9377の出力はLVPECLで、50Ω伝送ラインを駆動するのに十分な電流を供給します。MAX9378の出力はLVDSで、ANSI EIA/TIA-644 LVDS規格に準拠しています。
MAX9377/MAX9378は8ピンµMAXパッケージで提供され、-40℃~+85℃の温度範囲においてシングル+3.3V電源電圧で動作します。
アプリケーション
- バックプレーン・ロジックスタンダード変換
- DLC
- DSLAM
- ローカルエリアネットワーク(LAN)
- WAN
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX9377EUA+ | Micro-MAX, Thin Shrink Small-Outline |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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9 19, 2018 - 1753N ASSEMBLY |
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MAX9377EUA+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。